ストリートフェスティバル・イン・シズオカ2008 レポート(その2)

前日に引き続き、レポートの第2弾。

10 Steppin’Stones&Mr.Goofy
東京からやってきた3ピースバンド。
正直言って場違い感満点で、演奏もやや荒削りの感は否めないと感じますた。
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11 竹田キミヒコ
長年、ストフェスの縁の下の力持ちを努めてきた 竹パン が初めてストフェスの表舞台に立った。
ストリート出身者の意地か、ノーPAで会場を大きく使って竹田ワールドを繰り広げておりますた。
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12 ぎっくり
こちらもノーPAでステージを展開する、ストフェスではお馴染みのストリートユニット。
お客さんとの掛け合い、脚立を椅子代わりに使うパフォーマンス術は流石であった。
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13 COCO
三島出身で現在は東京で活躍中の若手二人組ユニット。
追っかけ風のファンに囲まれてアットホームなステージの様子であった。
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14 コーセー相田
オイラ的にはアカペラ系ライブでよく見かけていた彼が、今回はピン芸人としてストフェスにエントリー。
演奏する方だけでなく見ている方にも緊張感がビンビンに伝わる、初々しいステージどした。
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15 We’re-s
静岡のアマチュアミュージック界ではもはやベテランの域に達しているとも言える女性デュオ。
余裕さえ感じさせるステージングはお見事どす。
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16 谷藤秀樹
ほぼセミプロとも言っていい音楽活動を行っている谷藤氏。
オイラ的には今年の夏、ドリプラシーサイドライブで見て以来のステージだったが、
正直、ドリプラのときの方が数段インパクトがあったように感じますた。
写真に映る物珍しい楽器は ブズーキ と言うアイルランドの弦楽器なんだそうな。
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17 永島りょういち
こちらも今年の夏、ドリプラで目撃したことのある永島氏のステージ。
少ししか拝見できなかったが、作曲力・歌唱力には光るものを感じております。
オイラ的注目株の一人だす。
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18 Misato & Shin
静岡のストリート界の元祖的なお二人である ミサシン の貫禄たっぷりのステージ。
人気・実力とも安定したパフォーマンスを見せてくれますた。
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1日目の閉会式
今までは2日目の最後に閉会式を行い、1円玉人気投票の結果を発表していたが、
今年は1日目・2日目、それぞれの結果発表を行うとのことで、佐藤実行委員長が発表した。
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と言うワケで、1日目の模様はとりあえず終了。
明日からは2日目の模様をレポートしていくこととしよう。

(To Be Continued)




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  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

  ▼ あやあねのライブ動画がアットエスに掲載されました
   http://www.at-s.com/html/music/ayaane.asx

  ▼ 12月定例やまぼうしライブ
   日時 : 12月12日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー「やまぼうし」
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : 19時30分~ BLUES和也 てぃーんず・ぶるーす
        20時15分~ あやあね Calling You
        http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20081212yamaboushilive_flyer.bmp

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