週刊ゴング一時休刊決定 だがしかし・・・
ちょうど一週間前に発売された1167号が最終号になる、との黒いウワサの中、
同号は無事発売され、その中でも 「廃刊はない」 と正面切って否定していたものの、
結局は一週間だけ 「延命措置」 を施したに過ぎない結果となってしまった。
同号は無事発売され、その中でも 「廃刊はない」 と正面切って否定していたものの、
結局は一週間だけ 「延命措置」 を施したに過ぎない結果となってしまった。
ただ、同誌はあくまで 「一時休刊」 であって 「廃刊」 ではない、と主張している。
しかし、オイラの記憶では、これまで 「一時休刊」 を発表して復活したプロレス専門誌は皆無。
「ビッグレスラー」 しかり、「エキサイティングプロレス」 しかり。
「ビッグレスラー」 しかり、「エキサイティングプロレス」 しかり。
とは言え、ゴングには他誌にはない 「遺産」 がある。
膨大なグラビア、試合データ、インタビュー記事、そしてプロレス関係団体・関係者とのコネ。
これら遺産の質・量はライバル誌 「週刊プロレス」 よりも凌駕しているのではないか?