ダークサイド・オブ・ザ・ムーン
先週土曜日(11月18日)の夜にNHK-BS2で放送された
「黄金の洋楽ライブ/ピンク・フロイド」 を見た。
このライブは1994年にイギリスはロンドンのアールズ・コートで行われたワールドツアーの終盤で、
ロック史に燦然と輝く名盤 「狂気/Darkside Of The Moon」 収録の全10曲を
丸ごとライブで再現しようという恐るべきコンセプトのもとに行われた。
ピンク・フロイドと言えば、黎明期より音と光と映像の融合を図ったライブパフォーマンスが有名で、
その歴代のライブの中でもこの時のパフォーマンスは「史上最大の光と音のスペクタクルショー」として、
今でも語り継がれているそうな。
で、実際、その模様を見てみると、こりゃーすげーライブだ!!!
映像とは言っても、最近の意味不明なCGではなく、
ちゃんとそれぞれの曲のコンセプトに基づいたドラマ仕立て映像になっているところがゴイス。
これってもしかして ヒプノシス 関係者の作品なのかしらん?
▼ 注:ヒプノシスについてはこちらを参照あれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%97%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%82%B9
http://akimitsu-n-hp.hp.infoseek.co.jp/hipnosis1.htm
http://homepage3.nifty.com/music99/AlbumCovers/Hypnosis.html
http://homepage3.nifty.com/music99/AlbumCovers/Hypnosis2.html
あと、改めてピンク・フロイドの曲作りの上手さを痛感。
ポップス定番のツーファイブ進行を極力排除したような、アンチポップ(?)とも言うべき不気味さ漂う曲作りは、
今聴いても実に味わい深い作風である。
さらに、デイブ・ギルモアのひねりのない(?)マイナーブルースな王道ギターソロも圧巻。
適度にオーバードライブで歪ませ、コーラスとディレイで広がりをつける、
これまた定番中の定番といえるギターエフェクトも実に味わい深い。
オケが普通じゃないだけに、普通のギターソロが映えている、と感じるのはオレの思い過ごしか?
何はともあれ、クラシック上がりで凄腕揃いが多いプログレバンドの中にあって、
ブルース上がりでテクニックは二流(?)のピンク・フロイドが、
このようにロック史に残る名ライブを作り上げたことにはヒジョーに勇気づけられる。
アマチュアだって、テク的にすぐれていなくとも
アイディア次第で一大スペクタルショーのようなライブが造れるんじゃーねーの?
と、オレはインスピレーションしちまったが、みなさんの感想やいかに?
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今年もストリートフェスティバル・イン・シズオカに出演しますっ
▼イベントの概要
日 時 11月25日(土)11時~19時
11月26日(日)11時~18時
場 所 静岡市葵区青葉シンボルロード 他
詳 細 http://www.streetfestival-shizuoka.com/whats.html
▼関係各位のスケジュール
・BLUES和也
①26日(日)13時00分~13時30分/BLOCK 1
②26日(日)15時30分~16時00分/BLOCK 2
・あやあね
①26日(日)13時30分~14時00分/BLOCK 1
②26日(日)16時30分~17時00分/BLOCK 5
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あやあねさん情報!
・2006.11.26 ストリートフェスティバルにあやあねさん出演!
(詳細は上記)
・2006.09.03 Calling You Live ~晩夏の歌会~ の模様はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/folder/1472945.html
・アットエスのアーティスト紹介ページはこちら
応援メッセージを書き込んで下さいっ!
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
・あやあねさん紹介ブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/31496238.html
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
NEW! アーバンギアのシミフェスライブ音源をアップ!
http://www.geocities.jp/garage_miho
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「黄金の洋楽ライブ/ピンク・フロイド」 を見た。
このライブは1994年にイギリスはロンドンのアールズ・コートで行われたワールドツアーの終盤で、
ロック史に燦然と輝く名盤 「狂気/Darkside Of The Moon」 収録の全10曲を
丸ごとライブで再現しようという恐るべきコンセプトのもとに行われた。
ピンク・フロイドと言えば、黎明期より音と光と映像の融合を図ったライブパフォーマンスが有名で、
その歴代のライブの中でもこの時のパフォーマンスは「史上最大の光と音のスペクタクルショー」として、
今でも語り継がれているそうな。
で、実際、その模様を見てみると、こりゃーすげーライブだ!!!
映像とは言っても、最近の意味不明なCGではなく、
ちゃんとそれぞれの曲のコンセプトに基づいたドラマ仕立て映像になっているところがゴイス。
これってもしかして ヒプノシス 関係者の作品なのかしらん?
▼ 注:ヒプノシスについてはこちらを参照あれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%97%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%82%B9
http://akimitsu-n-hp.hp.infoseek.co.jp/hipnosis1.htm
http://homepage3.nifty.com/music99/AlbumCovers/Hypnosis.html
http://homepage3.nifty.com/music99/AlbumCovers/Hypnosis2.html
あと、改めてピンク・フロイドの曲作りの上手さを痛感。
ポップス定番のツーファイブ進行を極力排除したような、アンチポップ(?)とも言うべき不気味さ漂う曲作りは、
今聴いても実に味わい深い作風である。
さらに、デイブ・ギルモアのひねりのない(?)マイナーブルースな王道ギターソロも圧巻。
適度にオーバードライブで歪ませ、コーラスとディレイで広がりをつける、
これまた定番中の定番といえるギターエフェクトも実に味わい深い。
オケが普通じゃないだけに、普通のギターソロが映えている、と感じるのはオレの思い過ごしか?
何はともあれ、クラシック上がりで凄腕揃いが多いプログレバンドの中にあって、
ブルース上がりでテクニックは二流(?)のピンク・フロイドが、
このようにロック史に残る名ライブを作り上げたことにはヒジョーに勇気づけられる。
アマチュアだって、テク的にすぐれていなくとも
アイディア次第で一大スペクタルショーのようなライブが造れるんじゃーねーの?
と、オレはインスピレーションしちまったが、みなさんの感想やいかに?
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今年もストリートフェスティバル・イン・シズオカに出演しますっ
▼イベントの概要
日 時 11月25日(土)11時~19時
11月26日(日)11時~18時
場 所 静岡市葵区青葉シンボルロード 他
詳 細 http://www.streetfestival-shizuoka.com/whats.html
▼関係各位のスケジュール
・BLUES和也
①26日(日)13時00分~13時30分/BLOCK 1
②26日(日)15時30分~16時00分/BLOCK 2
・あやあね
①26日(日)13時30分~14時00分/BLOCK 1
②26日(日)16時30分~17時00分/BLOCK 5
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あやあねさん情報!
・2006.11.26 ストリートフェスティバルにあやあねさん出演!
(詳細は上記)
・2006.09.03 Calling You Live ~晩夏の歌会~ の模様はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/folder/1472945.html
・アットエスのアーティスト紹介ページはこちら
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
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