シミフェスNO.3レポート(その3)

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ライブレポートの第3弾は2日目の前半だあー。
いってみよー。


10.Blazing Note

  銀座ライブやあかぺら横丁ライブの常連バンド。
  例によって美しいハーモニーを奏でてくれました。

  しかし、それよりも感心したのはどっしりとしたステージ度胸。
  もう余裕すら感じさせるステージ進行は流石としか言いようがない。
  その証拠に、ライブが始まって間もなく
  まばらだった客席に徐々に人が集まりだしたではあーりませんか。

  こういうワザは練習で鍛えるというより、
  やっぱ本番の数の積み重ねがモノを言うのであろう。
  勉強になりました。


11.M style

  こちらも銀座ライブやドリプラライブでおなじみのポップバンド。
  オレの記憶が正しければ、
  昨年9月のドリプラライブ以来のドラムを含むバンドスタイルでの登場。

  お得意の80年代風味のオリジナル曲を連発して盛り上げてくれました。
  やっぱこういった曲はリズム隊があった方が絶対いいやーね。

  次回ライブも期待してまっせ!
  ・・・と思ったら、ぬぁんとこの日の出演をもって
  「M style」としての活動は終了(解散)とのこと!
  なんで? と思わずにいられないが色々と熟慮のうえの結論らしいので、
  外野が口を出すことではないであろう。

  約5年間の活動、お疲れさまでした。
  別ユニットでのご活躍を祈念しております。


12.あぷこん

  続いての登場も銀座や横丁ライブでおなじみのアカペラバンド。
  静岡大学アカペラサークル「ガーデン」からお越しの「あぷこん」の6人。

  流石に前述の「Blazing Note」に比べるとステージングに余裕が感じられないが、
  まだまだ初々しい(失礼!)J-POPナンバー等を披露してくれました。

  ちなみに、このステージを見に来ていた某アカペラグループの男性が
  「萌え~」と叫んでいるのをオレは見逃さなかった。


13.Tide & Wave

  銀座ライブややまぼうしではほとんどレギュラーと化している塩倉くん率いる、
  若者らしからぬ、しっとりしたボサノバ・ジャズを得意とする静岡大学のバンド

  前回も書いたが、テメーらの精神年齢は40歳か!欧米か! 
  とタカ&トシばりに突っ込みたくなるようなスタンダードナンバーを連発する若年寄ども。

  「Feel Like Makin’ Love」なんて誰が演ろうと言い出したのか?
  (そー言えばシミフェスNO.1に出演した「マイネ・マイヌク」もリハで演ってたなー)

  オレ的には八神純子「みずいろの雨」(原曲はサンバのアレンジ)を
  ボサノバにするような芸風をリクエストしたいところである。


と言うワケで、明日のブログでは2日目の後半の模様をお届けいたそうではあーりませんか。

(to be continued)




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