エツコ先生のウェディング・ライブ・パーティ
清水区内の別の場所でもライブパーティが行われていた。
昔からお世話になっているゴスペル教室の先生・小宮エツコさんのウェディング・ライブ・パーティです。
今年６月にいきなり「結婚しました」との葉書をいただきビックリ仰天。
聞けば、１０ン年ぶりに再会した学生時代のご友人と意気投合し、
トントン拍子に結婚に至ってしまったとのこと。
うーぬ、ウラヤマシイ。
で、音楽好きな新郎新婦にちなみ、
某氏がこの日のウェディング・ライブ・パーティを企画してくれたとのこと。
どーもおつかれさまです。
果たしてライブパーティは、静岡で勇名を馳せるミュージシャンのオンパレードとなり、
エツコ先生の人脈を改めて思い知らされる凄まじいプレイに魅了されっぱなしだった。
あえて一人、この日のＭＶＰを挙げさせてもらうならば、
「ボナルー」、「J’ｓ Ｓｅｓｓｉｏｎ」のドラマーである ヒデキ に一票！
いやー、ハードロックそのまんまの超・パワフルドラムでジャズを叩く光景は痛快そのもの！
ここはひとつ、ミワジュンさんに「J’ｓ Ｓｅｓｓｉｏｎ」の継続を切に希望することとしよう。
おおっと、肝心のエツコ先生だが、
この日は「コミーズ・ゴスペル・クワイア」の指揮、
「ボナルー」のセンター・ボーカル、
「ＢＩＧ ＲＯＣＫＳ 大岩２丁目バンド」のリード・ボーカルとして登場。
「大岩２丁目バンド」ってのは、新郎新婦の出会いとなったバンドだそうで、
当時は森高千里のコピーをしていたそうな。
と言うワケで、メインイベントに登場した同バンドでは、
エツコ先生、ぬわんと森高ばりのメイドコスプレで登場！
客席から「エッちゃん萌え～」コールが沸きあがったことは言うまでもない。
残念ながらエツコ先生からの「絶対ブログに使わないよーに！」との強いお達しのため、
生写真の掲載は断念するが、放送コードギリギリのモザイク写真を掲載するので、
あとはみなさんの妄想…、いや、ご想像におまかせしよう。
ところで新郎であるマサカズさんのギターの腕もなかなかのもの。
「大岩２丁目バンド」ライブのオープニングでは、白いフライングＶで聞き覚えのあるフレーズを完コピプレイ。
おお、クイーンの日本デビュー曲「炎のロックン・ロール（Keep Yourself Alive）」ではないか！
と、思いきやイントロのみで森高千里の曲に移行したので、オレ的にはズッコケたが掴みはオッケーだぞ。
アンコールでは「私がオバサンになっても」で大団円。
いやー、内容の濃い２時間強のライブパーティでやんした。
最後にこの日のＰＡさん。
どちらの業者かは存じ上げぬが、決して「いい仕事」とは言えばませんでした。
まあ、あの会場であの出演者数なワケだから、セッティングの手間も尋常ではないはずで同情もするが、
もちっとやり方があったのではないかと思う。
じゃあ、オレだったらもっと上手くやれたのか？
いえ、ハッキリ言って自信ありません。
ってなワケで失礼すますた。
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