てぃーんず・ぶるーす と アイム・ノット・イン・ラブ(その3)

6月3日・4日と同じテーマでブログってみたとおり、
「てぃーんず・ぶるーす」と「アイム・ノット・イン・ラブ」は
歌詞の持つ意味合いこそ似通っているが、
曲・アレンジ・芸風は180度、方向性が異なっている。

ミュージシャン(原田真二と10cc)的にも何の共通性も見出せないし、
実際の接点もない(と思う)。

かなり強引だが、リリースした時期が近いくらいが唯一の共通点か。
(てぃーんず・ぶるーす…1977年、アイム・ノット・イン・ラブ…1975年)


恐らくこの2曲の共通性について追求するなんてのはオレぐらいのものだろうが、
何かほかに共通点を見つけられないものか…

と物色していたらこんな共通点を見つけたぞえ(かなり強引だが)


それは曲中のコード進行。

「てぃーんず・ぶるーす」は基本的にkey=Dの曲であるが、
サビの部分は一時的にkey=Gに移調し、同調のツーファイブ進行である
Am7→D7→G→Em7 を経てkey=Dに戻るというパターン。

一方「アイム・ノット・イン・ラブ」は基本的にkey=Eの曲であるが、
ブリッジ部分のみkey=Gに移調し、やはりツーファイブ進行の
Am7→D7→GM7→Em7 を経てkey=Eに戻るというパターンを使っている。

まあ、よくあるパターンの共通性と言ってしまえばそれまでだが、
我ながら涙ぐましい研究の成果であった(そうか?)

と言ったワケで、かなり強引ではあるが、
3回にわたったオレ的こだわりブログをいったん終了することとしよう。
(なんかオチのキレが悪くてスマン…)


追伸1:この2曲については語っても語りきれないこだわりがあるので、思い出したとき改めて

「てぃーんず・ぶるーす」

「アイム・ノット・イン・ラブ」

原田真二

「10cc」


をキーワードにブログることとしよう。
期待せずに待っててけろ。


追伸2:こちらは大人の事情でリンク先を明記できないが、
恐いもの見たさ(聴きたさ)の方にはぜひお聴きいただき、
コメントに感想など寄せてもらうと幸いでござんす。

▼こちらどすえ(注:6月6日9時10分、リンク先修正しました)
http://www.geocities.jp/garage_miho/songs/20060603_01.mp3

よしなに。




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