画期的新製品?...TENORI-ON

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あちこちでけっこう話題になっている楽器 [TENORI-ON] をご存知か?

正直言うと、オレはほとんどコイツに関する情報を知らない。
が、この外観を見てトキメカない人はいないであろう。

大まかなプロフィールは、
デザイナー岩井俊雄氏とヤマハが共同開発しているシロモノで、
2006年中の商品化を目指しているとのこと。

ではどんな風に操作するのか?
16×16個のLEDボタンのマトリックスを押すと、
その押した時間(短い・長い)によって発音結果が異なったり、
各ボタンにシークエンスパターンを割り当てて、
そのパターンを切り替えていく、
といったやり方が代表的な使い方らしい。

ハッキリ言ってこれだけの情報では何が何やらわからない。

で例によってインターネット検索してみたら、
VECTOR のサイトで TENORI-ON によく似たインターフェースのソフトを発見。
その名も [MIDORI-ON]

こちらは32×32のドットマトリクスに絵を書き、
偶発的な音楽を生成させるというモノ。

どうも発想ポイントはそう違わないらしい。

が、やはりこれをハードウェアにしてしまったセンスがゴイス。
ハッキリ言ってコレ、製品化されたらずぇーったい欲すぃー。

巷のウワサでは10万円以下での商品化を目指しているらしい。
興味のある方はぜひ関連サイトを捜索されよ。

写真は、
1~4は関連サイトからガメてきたTENORI-ONの画像
5はMIDORI-ONの操作画面


▼YAMAHA TENORI-ON の情報はこちら
http://www.yamaha.co.jp/design/tenori-on/

▼ミドリオンについての情報はこちら
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/021009/n021009com1.html



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  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

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