ストリートフェスティバル in シズオカ レポート③
まだまだ続くストフェスレポートの第3弾
昨日のブログに引き続き、
ストフェス2日目(27日)の後半戦の模様のレポートだす。
写真は上から
1.あぶぅ
20年来のつきあいであるアベちゃんこと「あぶぅ」。
今回も練(neri)のmasamiさんがストラトで助っ人参加。
ここまでなら銀座ライブでもお馴染みのスタイルだが、
さらに今回はドラマー(すみません、名前知りません)も加わり、
いつも以上のグルーヴを産み出していた。
オレ的にはここ数回のライブの中でいちばん内容の濃いライブだったぞ。
2.We‘res
以前からインターネットで名前や顔だけは知っていたが生ライブを拝見したのは初めて。
KIRORO風味のバンド構成とテイストでほのぼのサウンドを醸し出していた。
あくまで個人的な好みであるが、もちっとグルーヴ感のある曲がラインナップされると、
さらにバリエーションのあるライブ構成になるのではと思った。
3.M-style
KUMI-GONさんとIKKIさんが中心となって結成されたバンド。
静岡県内外でかなり精力的に活動している様子です。
IKKIさんのギターシンセサウンド、KUMI-GONさんの外見とは裏腹なキューティーボイス(失礼!)
によって繰り広げられる80年代サウンドにはヒジョーに懐かしさを覚えます。
ちょっち辛口批評させてもらえば、リズム隊のグルーヴキープがイマイチかも。
つーか、オリジナル曲自体が難しいリズム、難しいコード進行で作られていると言えなくもない。
更なるステップアップを期待しますぞ。
4.Motoyoshi
残念ながら地元清水とは違い、静岡での集客には苦戦していたモトヨシさん。
しかし、ライブが始まると徐々に道行く人が足を止めて歌声に耳を傾けているではないか。
こういう現象こそ、ストフェスならではの実力を測るバロメーターだと思うがどーよ?
ただひとつ苦言を呈するのであれば、あの自虐的なMCにはもうひと工夫欲しいと思いまする。
5.練(neri)
この日2度目の「練」の出演はサテライトステージ。
1曲目からシュガーベイブの「蜃気楼の街」を披露してくれて、
思わず「おお」と声を出したら前にいたお客さんに怪訝そうな顔をされた(冷汗)
そしてこのステージでも演ってくれました「てぃーんず・ぶるーす」を!
ハッキリ言ってこの芸風で太刀打ちできるヤツは静岡にはいないでしょう。
参りました!
6.こすもすとろう
この日2度目のこすもってぃの出演はこじんまりと。
でもこっちのほうが全然「こすもイズム」が出ていたと思う。
正直なところ、ボーカルピッチの安定度やリズムキープに課題はあるが、
彼には何にも代え難い「声質」と「世界」がある。
今後はロックテイストの曲を積極的に練習していけばいいのではないかな~、
と、独り言をつぶやくオレであった。
7. OKIE DOKIE
1曲だけチラリと拝見させていただいた。
恐らくオレよりもちょっち上をいく平均年齢のバンドで、
スパイダーズの「バンバンバン」(で曲名あってる?)を演っていた。
ちなみにオレにとってこの曲はリアルタイムではありません。
8.LAZZ
可愛らしい女の子がピンで出演していた。2曲ほど拝聴。
ハッキリ言って発展途上のミュージシャンでまだまだ「世界」が確立されていない。
地道な反復練習とトライ&エラーと勉強あるのみですぞ。
来年、ステップアップした勇姿を見てみたいです。
9.うずうず
足踏のリーダーが作ったと思しき7人編成のバンド。
ボーカル、ギターにアフリカンパーカッション5名という奇妙な編成で、
エスニックなサウンドが飛び出すと思いきや、
フォーキーなギターストロークに乗せて「アーイアイっ!おさーるさーんだよ~」
と来たもんだからズッコケた。
うーん、リーダー、見事な攻撃だ!
10.あぶぅ
この日2回目の出演はブロック1でこじんまりと。
行われるはずだったが、凄い数の観客が集まってしまった。
観客の中には「ミサシン」やら「練」やら[BOLE]やら「ノーザンayumi」やら
多くの出演者の顔が見られた。
ギターのストロークだけでもフォークとロックのグルーヴの違いを見せ付けられます
もちろんどちらがいい、悪いではなく、
グルーヴを使い分ける感覚を身に着けることが重要だと再認識させられた。
ってなワケで、3回にわたりオレが目撃した出演者のレポートは一区切り。
明日はその他の雑感などを綴ってみたいと思いやす。
to be continued
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
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昨日のブログに引き続き、
ストフェス2日目(27日)の後半戦の模様のレポートだす。
写真は上から
1.あぶぅ
20年来のつきあいであるアベちゃんこと「あぶぅ」。
今回も練(neri)のmasamiさんがストラトで助っ人参加。
ここまでなら銀座ライブでもお馴染みのスタイルだが、
さらに今回はドラマー(すみません、名前知りません)も加わり、
いつも以上のグルーヴを産み出していた。
オレ的にはここ数回のライブの中でいちばん内容の濃いライブだったぞ。
2.We‘res
以前からインターネットで名前や顔だけは知っていたが生ライブを拝見したのは初めて。
KIRORO風味のバンド構成とテイストでほのぼのサウンドを醸し出していた。
あくまで個人的な好みであるが、もちっとグルーヴ感のある曲がラインナップされると、
さらにバリエーションのあるライブ構成になるのではと思った。
3.M-style
KUMI-GONさんとIKKIさんが中心となって結成されたバンド。
静岡県内外でかなり精力的に活動している様子です。
IKKIさんのギターシンセサウンド、KUMI-GONさんの外見とは裏腹なキューティーボイス(失礼!)
によって繰り広げられる80年代サウンドにはヒジョーに懐かしさを覚えます。
ちょっち辛口批評させてもらえば、リズム隊のグルーヴキープがイマイチかも。
つーか、オリジナル曲自体が難しいリズム、難しいコード進行で作られていると言えなくもない。
更なるステップアップを期待しますぞ。
4.Motoyoshi
残念ながら地元清水とは違い、静岡での集客には苦戦していたモトヨシさん。
しかし、ライブが始まると徐々に道行く人が足を止めて歌声に耳を傾けているではないか。
こういう現象こそ、ストフェスならではの実力を測るバロメーターだと思うがどーよ?
ただひとつ苦言を呈するのであれば、あの自虐的なMCにはもうひと工夫欲しいと思いまする。
5.練(neri)
この日2度目の「練」の出演はサテライトステージ。
1曲目からシュガーベイブの「蜃気楼の街」を披露してくれて、
思わず「おお」と声を出したら前にいたお客さんに怪訝そうな顔をされた(冷汗)
そしてこのステージでも演ってくれました「てぃーんず・ぶるーす」を!
ハッキリ言ってこの芸風で太刀打ちできるヤツは静岡にはいないでしょう。
参りました!
6.こすもすとろう
この日2度目のこすもってぃの出演はこじんまりと。
でもこっちのほうが全然「こすもイズム」が出ていたと思う。
正直なところ、ボーカルピッチの安定度やリズムキープに課題はあるが、
彼には何にも代え難い「声質」と「世界」がある。
今後はロックテイストの曲を積極的に練習していけばいいのではないかな~、
と、独り言をつぶやくオレであった。
7. OKIE DOKIE
1曲だけチラリと拝見させていただいた。
恐らくオレよりもちょっち上をいく平均年齢のバンドで、
スパイダーズの「バンバンバン」(で曲名あってる?)を演っていた。
ちなみにオレにとってこの曲はリアルタイムではありません。
8.LAZZ
可愛らしい女の子がピンで出演していた。2曲ほど拝聴。
ハッキリ言って発展途上のミュージシャンでまだまだ「世界」が確立されていない。
地道な反復練習とトライ&エラーと勉強あるのみですぞ。
来年、ステップアップした勇姿を見てみたいです。
9.うずうず
足踏のリーダーが作ったと思しき7人編成のバンド。
ボーカル、ギターにアフリカンパーカッション5名という奇妙な編成で、
エスニックなサウンドが飛び出すと思いきや、
フォーキーなギターストロークに乗せて「アーイアイっ!おさーるさーんだよ~」
と来たもんだからズッコケた。
うーん、リーダー、見事な攻撃だ!
10.あぶぅ
この日2回目の出演はブロック1でこじんまりと。
行われるはずだったが、凄い数の観客が集まってしまった。
観客の中には「ミサシン」やら「練」やら[BOLE]やら「ノーザンayumi」やら
多くの出演者の顔が見られた。
ギターのストロークだけでもフォークとロックのグルーヴの違いを見せ付けられます
もちろんどちらがいい、悪いではなく、
グルーヴを使い分ける感覚を身に着けることが重要だと再認識させられた。
ってなワケで、3回にわたりオレが目撃した出演者のレポートは一区切り。
明日はその他の雑感などを綴ってみたいと思いやす。
to be continued
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http://www.geocities.jp/garage_miho
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