ストリートフェスティバル in シズオカ レポート②
一昨日に引き続き、昨日はストフェス2日目に行ってきました。
写真は上から
1.Northrn☆Star
本来は二人組ユニットのノーザンスターであるが、
今回はボーカルのayumiちゃんがピンで出演。
透明感あふれる声質に癒される。
心配していたギタープレイもソツなくこなしていた。
強いて言うならピッキングにもう少し力強さが欲しいところだが、
短期間でこれだけのレベルに達している実績を考えれば無問題でしょう。
2.Youkey
そこかしこでお見受けしているユウキ姉さん。
この日もまた美人な顔立ちとはギャップのある男らしい椅子の座り方をしていました。
某ライブの時とは違い今回はPAもノープロブレムで気持ちよく演奏できていた様子。
それにしてもドラムのボンゾーさん、このシト、ウマすぎる。
ハッキリ言って反則攻撃です。
3.練(neri)
静岡で癒し系アマチュアミュージシャンをひとつ挙げろと言われたら、
オレはこの「練」を筆頭に挙げる。
このギターテク、このボーカルにして、プロ経験ナシという事実の方が驚きだったりする。
特に今回はオレの最愛の曲である「てぃーんず・ぶるーす」を演ってくれたことに感謝!
この曲こそがオレの芸名の「BLUES和也」のBLUESの元ネタであり、
練のaiさんもそのことをご存知だったことにただただ感謝。
これからもよろしくお願いします。
4.足踏
静岡のストリートミュージシャンの監督的存在のリーダー、
略してぜりぃとエッちゃんの二人組ユニットである「足踏」
とにかく精力的に活動しているという実績面では他の追随を許さないリーダーの心意気には感服する。
観客動員も凄かった。
5.保刈あかね
ヨコハマからお越しのあかねさん。
言い方は悪いが、やはりヨソモノの出演するステージの集客はキビシイ。
それこそ開演時のお客さんの数はオレを含めて4~5人程度。
しかし、さすが首都圏からわざわざ静岡くんだりまでやってくるヤツは根性も実力もある。
女子高生を思わせるような喋り方のMCからは想像できない艶のあるボーカルにビックリした。
ハッキリ言って静岡のストリートミュージシャンの平均点の遥か上をいく実力でした。
お見事!
6.Shotgun Blues Band
かなり前からその名前だけは知っていたが、実際のステージを見るのは初めてだった。
腐れ縁の会津里花(B)とヒマジン氏(K)が脇を固める70年代ロックテイストのバンド。
B・ディランの「天国への扉」やJ・レノンの「イマジン」を直訳日本語にして歌うスタイルで、
オレは直感的に「王様」をインスピレーションしちまった。
しかし決してイロモノではなく、70年代フォークと現代のラップをミックスしたような、
何とも表現しづらいボーカルパフォーマンスに圧倒された。
声量もゴイスだし...このオヤヂ、タダモノではない。
7.ドーパーシンガーズ
ギター+コーラスの4人編成によるドーパーシンガーズ。
ブラザース・フォーなどの60~70年代アメリカンフォークを披露してくれました。
まさに老若男女入り乱れるストフェスならではの一幕ではないか。
8.鈴木健太郎
昨年に引き続き登場の鈴木健太郎。
ハッキリ言って去年とは雲泥の差の出来映えではないか。
練習の跡が見られます。
今後に期待できる素材と感じたぞ。
9.ラプトルズ
かつては青葉通りの主(?)であったラプトルズ。
彼らが大学を卒業し、東京(だったっけ?)に移り住んで数年が経ったが、
こうやって静岡に戻ってくれば当時の仲間がうじゃうじゃと集まってくる。
まさに継続は力なり、を実践してきた彼らの努力の賜物だと思う。
また静岡にカムバックサーモンしてくれいっ。
10.こすもすとろう
清水銀座ライブやシミフェス等でお世話になってるこすも君。
この日はサテライトステージ出演のトップバッターということでかなりプレッシャーを感じていたことだろう。
最初は少ししかいなかった観客が次第に集まってくる様子は、
道行く通行人の耳に響くオンガクが伝わった証拠に他ならない。
オレ的にはハチロクの曲が気に入ったぞ。
これからもガンバレ!
ってなワケで、ストフェス2日目のレポートはまだまだ続く。
この続き(2日目レポートPART2)はまた明日。
to be continued
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
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写真は上から
1.Northrn☆Star
本来は二人組ユニットのノーザンスターであるが、
今回はボーカルのayumiちゃんがピンで出演。
透明感あふれる声質に癒される。
心配していたギタープレイもソツなくこなしていた。
強いて言うならピッキングにもう少し力強さが欲しいところだが、
短期間でこれだけのレベルに達している実績を考えれば無問題でしょう。
2.Youkey
そこかしこでお見受けしているユウキ姉さん。
この日もまた美人な顔立ちとはギャップのある男らしい椅子の座り方をしていました。
某ライブの時とは違い今回はPAもノープロブレムで気持ちよく演奏できていた様子。
それにしてもドラムのボンゾーさん、このシト、ウマすぎる。
ハッキリ言って反則攻撃です。
3.練(neri)
静岡で癒し系アマチュアミュージシャンをひとつ挙げろと言われたら、
オレはこの「練」を筆頭に挙げる。
このギターテク、このボーカルにして、プロ経験ナシという事実の方が驚きだったりする。
特に今回はオレの最愛の曲である「てぃーんず・ぶるーす」を演ってくれたことに感謝!
この曲こそがオレの芸名の「BLUES和也」のBLUESの元ネタであり、
練のaiさんもそのことをご存知だったことにただただ感謝。
これからもよろしくお願いします。
4.足踏
静岡のストリートミュージシャンの監督的存在のリーダー、
略してぜりぃとエッちゃんの二人組ユニットである「足踏」
とにかく精力的に活動しているという実績面では他の追随を許さないリーダーの心意気には感服する。
観客動員も凄かった。
5.保刈あかね
ヨコハマからお越しのあかねさん。
言い方は悪いが、やはりヨソモノの出演するステージの集客はキビシイ。
それこそ開演時のお客さんの数はオレを含めて4~5人程度。
しかし、さすが首都圏からわざわざ静岡くんだりまでやってくるヤツは根性も実力もある。
女子高生を思わせるような喋り方のMCからは想像できない艶のあるボーカルにビックリした。
ハッキリ言って静岡のストリートミュージシャンの平均点の遥か上をいく実力でした。
お見事!
6.Shotgun Blues Band
かなり前からその名前だけは知っていたが、実際のステージを見るのは初めてだった。
腐れ縁の会津里花(B)とヒマジン氏(K)が脇を固める70年代ロックテイストのバンド。
B・ディランの「天国への扉」やJ・レノンの「イマジン」を直訳日本語にして歌うスタイルで、
オレは直感的に「王様」をインスピレーションしちまった。
しかし決してイロモノではなく、70年代フォークと現代のラップをミックスしたような、
何とも表現しづらいボーカルパフォーマンスに圧倒された。
声量もゴイスだし...このオヤヂ、タダモノではない。
7.ドーパーシンガーズ
ギター+コーラスの4人編成によるドーパーシンガーズ。
ブラザース・フォーなどの60~70年代アメリカンフォークを披露してくれました。
まさに老若男女入り乱れるストフェスならではの一幕ではないか。
8.鈴木健太郎
昨年に引き続き登場の鈴木健太郎。
ハッキリ言って去年とは雲泥の差の出来映えではないか。
練習の跡が見られます。
今後に期待できる素材と感じたぞ。
9.ラプトルズ
かつては青葉通りの主(?)であったラプトルズ。
彼らが大学を卒業し、東京(だったっけ?)に移り住んで数年が経ったが、
こうやって静岡に戻ってくれば当時の仲間がうじゃうじゃと集まってくる。
まさに継続は力なり、を実践してきた彼らの努力の賜物だと思う。
また静岡にカムバックサーモンしてくれいっ。
10.こすもすとろう
清水銀座ライブやシミフェス等でお世話になってるこすも君。
この日はサテライトステージ出演のトップバッターということでかなりプレッシャーを感じていたことだろう。
最初は少ししかいなかった観客が次第に集まってくる様子は、
道行く通行人の耳に響くオンガクが伝わった証拠に他ならない。
オレ的にはハチロクの曲が気に入ったぞ。
これからもガンバレ!
ってなワケで、ストフェス2日目のレポートはまだまだ続く。
この続き(2日目レポートPART2)はまた明日。
to be continued
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http://www.geocities.jp/garage_miho
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