DAW用のニューカマー[ Fostex VC-8 ]

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先々週から連日の残業、シミフェス、静岡大学学園祭、会社の出張、と立て続けのスケジュールをこなしている。
あと一週間、11月26日~27日のストリートフェスティバルが終わればようやくひと息つけそう…かな?

そんなワケで、11月18日に静岡市内で開催されたストリートフェスティバル前夜祭には参加できず。
うーぬ、せっかく●●●●さんも出席されたというのに!かえすがえす残念~ッ!斬りぃッ!

ま、過ぎてしまったことはしゃあないので、早々と忘れて別の話題へ。


現在、オレが使っているメイン卓は Behringer DDX3216。
コイツは出荷状態だと16chミキサーだが、
オプションを装着すればデジタル16ch(adat×2系統)の入力を追加でき、
合計32ch入力に対応するシロモノである。

んでオレはオプションスロットを装着し、外部A/Dコンバーター(アナログ8ch→adat)を使うことで、
24chミキサーとして使っていた。

で、つい先日、ヤフオクフォステクスのA/Dコンバーターが安価で出品されていたので即ゲット!
それが写真の[VC-8]という機種。
これでようやっとDDX3216が本来の力(32ch入力)を出せることになる!

さすがに安価な製品ゆえ入力ゲインは固定(-10dB)でRCAジャック仕様であるが、
ソース系(各種デッキ、ポン出し用サンプラー、等)を直つなぎできるようになるので、
きっと便利…だろう。

とはいえ若干の問題も。
というのは、今までオレは同期関係はすべてadatシンクを使ってきたワケだが、
スロット、というかadat端子数の関係で恐らくadatシンクは使えなくなると思われ。
となるとワードクロックを使わねばならないが、そうすると今度はどこで、どうやって分岐したらよいのか、
さらにワードシンクケーブルの数も足らないし…

うーん、一難去ってまた一難。
ストフェスが終わったらゆっくり考えよっと。



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