人の数だけ「正義」がある

ASKA が “CHAGE & ASKA” からの脱退を表明したんだそうな。

▼ヤフーニュースより無断転載

歌手のASKA(61)が25日、CHAGE(61)とのユニット
CHAGE and ASKA」を脱退すると発表した。
1979年のデビューからちょうど40周年を迎える日に、
ユニットは事実上の解散となった。
ブログで「延命するより解体する方が現実的」と説明。
一方、相方のCHAGEについて所属事務所は、
ASKAの決断を「残念に思っている」とし、2人の溝をうかがわせた。

ASKAはこの日、ホームページでチャゲアスから脱退することを報告。
併せてブログで、CHAGEとは弁護士を通じてしかやりとりができない状態であるとし、
2人に溝があることを示唆した。

その上で「何もできない複合体であるならば、複合体の意味がない」と主張。
チャゲアスの名だけ残し、互いがソロに専念している現状に
「ひたすら再始動を待ってくれているファンの方々の気持ちを前に、
私にはそれはできません」とした。

これを受け、CHAGEの個人事務所担当者は
「本人はこういう状況になったことを残念に思っている。これ以上は答えられない」
と話した。 ただ、近い関係者によると
CHAGEは常に、チャゲアスを復活させたいという思いがあり、
その思いは現在も変わっていない」という。

元々ソロ志向の2人は第三者の意向でデュオになり、
つかず離れずの距離感のまま頂点に上り詰めた。
09年に無期限活動休止を発表したが、解散は選ばなかった。
以後10年、2人での活動は皆無だが、14年の事件の時も、解散は免れた。
なぜ今あえて、事実上の解散となったのか。

スポニチ本紙の取材では、決定的な亀裂となったのが、
7月に女性誌に掲載されたCHAGEのインタビュー。
ASKAに近い関係者によると「2人が合意に至ってない状況なのに、
軽々しくデュオの今後に言及されていた。
一本気なASKAさんはCHAGEさんに全く信頼がおけなくなったようだ」という。

CHAGEに近いスタッフによると、
CHAGEASKAの事件後も再始動に向けた働きかけを続けていたといい
ASKAの執行猶予が明けた昨年9月以降は、直接3回会っている」という。
「ファンの要望に応えたいというCHAGEさんは気持ちを最大限伝えたが、
元々09年の活動休止時点で解散志向だったASKAさんと
思うように意思疎通がとれなかった」という。
「SAY YES」「YAH YAH YAH/夢の番人」と超特大ヒットを生み出した2人。CHAGEは26日、コメントを発表する。

このニュースは見たときのオイラ的第一印象は、
二人組のユニットなのに 「脱退」 という表現はいかがなものか。
単に自分のワガママを通すための理屈付けじゃないのか。
つーか、チャゲアスってまだ解散してなかったのか。
でした。

ハッキリ言って、オイラ的にはまったく興味のないミュージシャンなので、
脱退しようが解散しようがあまり関心はありませんが、
ASKA という人物の人間性、道徳観念には嫌悪感を覚えずにはいられません。

よーするに、チャゲアスリードボーカルは自分であり、
先日、開催したディナーショーでソロでのカムバックの手応えを掴んだから、
もう相方は必要ないよ、ってことでしょ。




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 9月定例やまぼうしライブ
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日時 9月13日(金)19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 500円 (ワンドリンク付き)
出演 19時30分~ 服部敏保 (ギター弾き語り)
    20時15分~ FloatingJam (反則系変態デュオ)






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