代わりはいない
昨日 （２０１９年５月３０日） のネットニュースで次のような記事を発見。
キーボーディストの難波弘之が白板症の治療のため、
6月3日より入院することが発表された。
白板症は口腔内などの粘膜の一部に板状の白斑が表れる病変。
難波は早期の治療が必要との診断を受け、
一部ライブへの出演をキャンセルして入院することとなった。
これにより難波がバンドメンバーとして参加する
山下達郎の全国ツアー「PERFORMANCE 2019」のうち、
6月6日に千葉・市川市文化会館で行われる予定だった初日公演の延期が決定した。
振替公演は9月3日に同会場にて開催される。
なおツアー2日目となる6月10日の栃木・宇都宮市文化会館公演の開催可否は、
6月8日12:00に山下のオフィシャルサイトで発表される。
通常、このようなバンドメンバーに不測の事態が発生した場合は、
代替メンバー ＝ いわゆる ”トラ” をオファーするのが一般的ではないか、
と思われますが、まあ、完全主義の呼び声が高い達郎師匠のことですからねえ、
オイラ的妄想では、恐らく 「難波氏の退院～ツアーへの復帰を待つ」 ことに
なるような気がします。
たぶん文句をブー垂れるお客さんはほとんどいないでしょう。
むしろ、こーゆー時に 「プロ意識が欠如している！」 などとブーイング起こすのは、
山下達郎にはまったく興味のないクレーマーネット民だけと思います。
それはともかく、かの山下達郎から、
「オマエの代わりはいないんだから復帰を待つ」 と言われれば、
ミュージシャン冥利に尽きるんではないでしょーか。
難波氏の一日も早いカムバックを願います。
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▼ ６月定例やまぼうしライブ
日時 ６月１４日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
出演 １９時３０分～ オープンステージ
・出演希望者は当日、直接会場にお越し下さい
・一組あたり10～15分を目安とします
・楽器（ギター、ピアノ等）はご持参ください
・エントリー料は５００円（ワンドリンク付き）です
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２０１９．０４．２９ シミフェス１７ ライブステージダイジェスト
２０００年頃につくったオリジナル曲
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