リスニング・ヘッドフォンの名機だと思います

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サウンド&レコーディングマガジン2019年5月号 を購入しました。
(と言っても電子書籍の定期購読なので、自動的に配信されるんですが)

巻頭特集は、1978年リリースの1stソロアルバムを、
40年後の2019年にセルフカバーしてリリースする、
日本のロックの技術体系の楚を築いた 細野晴臣 御大です。

故・大瀧詠一 仙人は、スターウォーズのキャラクターに似ていることから、
細野御大のことを、親しみを込めて ヨーダ細野 と呼んでおりました。
ちなみに自身では海外向けに ハリー細野 と名乗ることがありましたが、
まあ、どっちでもヨイです。

んで、同誌の記事の中には、細野御大の自宅スタジオの写真が多数掲載されていて、
新旧取り混ぜた機材の数々に圧倒されてしまった次第。

そんな中でオイラ的ツボだったのが、何気に置かれていたこの機材。

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おお~、こ、これは、オーディオテクニカのヘッドフォン ATH-ESW950っ!

これは同社の ESWシリーズヘッドフォン の中核グレードで、
いわゆるモニターヘッドフォンではなく、音楽リスニング用のヘッドフォンとして
ラインナップされている機種でございます。

何を隠そう (隠してないけど) 現在のオイラのイチバンお気に入りのヘッドフォンが、
同じシリーズの下位機種である 「ATH-ESW9」 なのでございます。

実は、先月号のサンレコでは50ページ以上にわたって
「ヘッドフォン特集」 が組まれていましたが、この 「ATH-ESW」 シリーズを
愛用しているプロミュージシャンは皆無だったため、
やはりこのヘッドフォンはオーディオ試聴用であり、音楽制作には向かないのかな~
と思っていたところに、あの 細野御大 が自宅スタジオで愛用していることを知って、
ひとり勝手に浮かれてしまったというオチでございます。

オイラ的には、iPhone 等で音楽鑑賞するのであれば、これ以上ないほど、
快適なリスニング空間を構築してくれる名機であると確信しています。

気になるお値段は、ESW9 が 2~4万円、ESW950 が 3~5万円くらい。
この価格でこの音質なら、決して割高とは思いませんっ!

自分のオリジナル曲を、将来、ネット配信して、スマホで聴いてもらいたい、
と目論んでいるアマチュアミュージシャンなら、買って損はないヘッドフォンです。
もし、ヘッドフォンの購入を検討されている方がいらっしゃるようなら、
一度、オーディオ専門店等で試聴してみる価値は十分あると思います。
ま、試聴コーナーに展示してあるかどうかは甚だ疑問ですが。



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みそかーライブ
NPO法人静岡リサイクル協会 の主催によるフリマイベント
みそかーにばる」の一環として開催します。
日時 2019年3月30日(土)10時~15時
場所 静岡市清水区  清水日の出マリンパーク 
出演 10時00分 カラフルパレット (ポップス) 1回目
    10時40分 伊藤ゆうき (ピアノ弾き語り)
    11時20分 杉本あきら (ギター弾き語り)
    12時00分 (休憩)
    12時30分 うたら (ギター弾き語り)
    13時10分 BLUES和也 (ギター弾き語り)
    13時50分 カラフルパレット (ポップス) 2回目
    14時30分 KonaWind (シティポップ)
小雨決行、荒天中止となる予定です。

 4月定例やまぼうしライブ








日時 4月12日(金)19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
出演 19時30分~ クロキユウタ (アコギ弾き語り)
    20時15分~ あやあね (劇空間音楽







▼関連リンク

2000年頃につくったオリジナル曲












※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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