現在のオイラの愛用ドラムマシン
2018年4月29日(日)に
JR清水駅東口広場にて開催の
シミフェス16 の
ライブステージ出演者を募集中です。
興味のある方は こちら をご覧ください。
※3月5日で締め切りました
、
YAMAHA MR10
BOSS DR110
Roland TR505
Roland R8
Alesis SR16
・・・と、80~90年代に5台のドラムマシンを購入~使用してきましたが、
さすがに2000年代に入ると、DAW+ソフト音源 での音楽制作がメインとなてきたため、
ハードウェアのドラムマシンを購入することは、プッツリと途絶えました。
しかし、00年代のドラムのソフト音源にはなかなかお気に入りのモノが見つからない。
特にオイラ的にいちばん 「ハズレ」 だったのがこれ。
Native Instruments BATTERY (最初期バージョン)
なんつーか、オールドスクールでビンテージな音ばかりで、
80年代中期のフュージョンライクなローチューン・スネアの音は皆無。
その後に購入した
XLN Audio Addictive Drum
は悪くなかったんですが、肝心のパソコン本体の調子が悪くなり、
ニューマシンに買い替えたら、ソフトのインストールが上手くいかず、
結局、インストール可能回数を減らしただけでライセンシングが消滅。
というような、いくつかのトライ&エラーを繰り返した挙句、2014年に、
当時、評判の良かったこの製品を購入。
Arturia SPARK LE
▼ハードウェアドラムマシンではなく、こちらはソフトを操作する専用コントローラー
ハッキリ言って、「本物のドラム音源」 っぽいカンジは希薄なんですが、
その代わり、往年のハードウェア・ドラムマシンの音がてんこ盛り。
オイラ世代にはまさに 「高嶺の花」 そのものの音であった、
LYNN 9000 の音がそのまんま入ってる。
うーぬ、ジョージ・デューク のレコードで聴いた音がしてるにゃー。
ま、このコンセプト自体は決して珍しいモノではありませんが、
わかりやすい画面デザイン、決して複雑ではない階層メニュー等々、
オイラ的にはかなりお気に入りの一台となっております。
前述のとおり、往年のドラムマシンの音がほぼコンプリートに収録されているので、
かつてオイラが所有していたレガシー製品やら、
オイラの音楽知人が愛用していたあのマシンの音やら、
レコードで聴いたことしかなかった高級機材の音やら、
名前はおろか、存在すら知らなかったブランドのマシンの音やら、
ありとあらゆるライブラリが揃っているので、
80年代に打ち込みを始めた方々なら、必ずやツボる製品だと思います。
▼ 2013年のサウンド&レコーディングマガジンのレビュー記事
▼ Aruturia の製品紹介ページ
▼ 氏家克典氏による製品レビュー動画
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▼ 4月定例やまぼうしライブ
日時 3月9日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 FJ-KOBA (変態反則系ロック)
あやあね (劇空間音楽)
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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