故・森下よしひさ さんが慕われた理由
2018年4月29日(日)に
JR清水駅東口広場にて開催の
シミフェス16 の
ライブステージ出演者を募集中です。
興味のある方は こちら をご覧ください。
※3月5日で締め切りました
、
昨日、ブログったとおり、今週の金曜日 (2018年3月9日) は、
アマチュア音楽活動において、オイラの兄貴分的存在であった、
故・森下よしひさ 氏を偲んでオイラが編集した故人のビデオ映像を用いた
「フィルムコンサート」 を開催いたします。
考えてみれば、亡くなった音楽仲間を偲んでの追悼コンサート企画というのは
珍しくないと思いますが、ご本人の在りし日の映像をみんなで観る、
というスタイルは 「ありそうで、ない」 のでは?
という、自画自賛にも似た気持ちを、実は抱いております。
合わせて、果たしてオイラが死んだとき、
果たして音楽仲間は追悼コンサートを企画してくれるのかな~?
と思ったりもするワケですが・・・まあ~、無理だろうな~。
せめて、YouTubeに数少ない映像記録をアップしておこう、と思う今日この頃。
それはともかく、ではなぜ、故・森下よしひさ さんには関係各位から、
このようなイベントを渇望する声が多数上がってくるのでしょーか?
答えはかんたん。
森下さんは、アマチュアミュージシャン以前に
「人として立派だったから」
に他なりません。
性格はズボラでもミュージシャンとして優れている人はたくさんいる。
人間性は素晴らしくてもミュージシャンとしての技量はイマイチな人もたくさんいる。
その両方に秀でた人ってのは、「いそうで、あまりいない」 と思います。
森下さんは、かなり高次元でその両方に秀でた人だったからこそ、
オイラはこのような企画を主催させていただいているし、
その企画に大勢の人が足を運んでくれる (はず?) と確信しています。
何が言いたいのかといいますと、
もし、剣道、柔道、空手道のように 「音楽道」 というものがあるとすれば、
ただ、技量を磨くだけではダメで、やはり、音楽活動の究極の目的は、
「人として成長すること」 だと思うワケです。
では、何をもって 「自分は成長した」 と確認することができるのか?
オイラの死後、どなたかがオイラの追悼コンサートを企画してくれるかどうか、
がひとつの指標になるのかな~、と思案する今日この頃です。
って、オレが死んだ後のハナシかいっ! (ひとりツッコミ)
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▼ 3月定例やまぼうしライブ
日時 3月9日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 森下よしひさフィルムコンサート
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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