一昨日の居酒屋ライブの写真など

一昨日 (2017年10月22日) の居酒屋でのライブPAの様子でごわす。

この日のバンド構成 (PA使用チャンネル内訳) は次のとーり。
Vocal × 2 (2ch) ※1chは予備ボーカル
Sax × 1 (1ch)
Bass × 1 (1ch) ※ベースアンプのダイレクトアウトを利用
Guitar × 1 (1ch)
Keyboard × 1 (2ch) ※ステレオ
Piano × 1 (2ch) ※ステレオ
ドラム × 1 (6ch) ※キック、スネア、ハイタム、ロータム、フロアタム、オーバートップ

▼リハの様子
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▼メインスピーカーは ターボサウンド iP2000、サイドフィルはエレボイ SX200
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▼ 下手側キーボード (コルグKRONOS と ローランドA90E
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▼上手側ピアノ (ヤマハ クラビノーバ) 
  SX用スタンドを立てる場所が取れなかったため、ピアノに直置きです。
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▼ドラム回り 
 (キックはゼンハイe602、スネアとタムはゼンハイ e604、トップはAudix OM3)
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ギターアンプとベースアンプ (Gアンプ収録用マイクは Audix D2)
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▼センターボーカルの足元にフットモニター (SX200)
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ステージ本番の第一部
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▼チョー満員のお客さん
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いや~、まさに足の踏み場もないほどの大入り満員状態でした。
主催者 (居酒屋) の集客力の高さに脱帽です。

ただ、今回、PA卓を客席に設置しなかったからよかったものの (iPadによる遠隔操作)
もし、昔ながらの客席設置タイプだったら、PAはどこにいればよかったんだろう?

そーいった意味でも、ハードウェアレスの最近の遠隔操作PAシステムは、
オイラ的にはヒジョーに役に立っておりますってば。

しかし、問題はやはりメインスピーカーは ターボサウンド iP2000 。
今回で3回目の現場投入となりましたが、
相変わらずオイラ的には気に入らない音質でございます。

▼ちなみにこちらが取説に掲載のF特シート
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オイラ的には、100Hz以下と、800Hz~2kHz辺りはこんなに出てねーよ、
という気がしますねえ。

今回は、iP2000 の 「音のクセ」 を踏まえて、結構、EQをいぢくってみました。
不満だった中低域をかなり持ち上げることとなりましたが、
10kHz以上の高域はハウリングが怖くてあまりブーストできず。

前の2回に比べれば徐々に 「マシな音」 に補正できたかな、とは思いますが、
BGMだけを流して、いわゆるオーディオスピーカー的な感覚で聴いてみると、
まだまだ不満が残るセッティングですねえ。

次の現場投入は11月の やまぼうしライブ となる予定。
果たしてどのような方向に向かうのか。
くわばら、くわばら。



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▼ 11月定例やまぼうしライブ





日時 11月10日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 オープンマイク

やまぼうしライブ初の試みとして、オープンマイク(オープンステージ)形式のライブを開催したいと思います。
よーするに、「出演希望の方は誰でも参加して下さい」ということです。

出演希望の方は、ライブ当日、「出演希望者リスト」 にご記入いただきます。
先着順としますので、遅くエントリーされた方は出演できない場合もあることをご了承下さい。
ひとり (一組) あたりの演奏時間は約10~15分程度を目安とします。
楽器はご持参して下さい。マイク+PAのみ主催者で用意します。
(カフェライブのため、大音量の楽器演奏はご遠慮いただく場合があります。)

▼ 関連リンク












※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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