ブレックファスト・イン・アメリカ
恥ずかしながらオイラ、最近までこの曲の歌詞の意味をよくわかっていませんでしたが、
イギリスの青年が皮肉交じりにアメリカへの憧れを綴った歌だったんですな。
▼こちらのサイトを参照させていただきました。
たしかに世界中の多くの人々にとって、アメリカが 「憧れの国」 だった時代があったと思いますが、
2016年11月9日、“暴言王” ドナルド・トランプ 大統領の誕生が決定し、
アメリカが 「閉ざされた国」 に向かっていくことが危惧されます。
それにしても 「2016年」 という年は、イギリスのEU離脱、韓国の大統領スキャンダル、
そしてアメリカ大統領選挙、と、庶民派階級の 「特権階級との格差」 に対する怒りが
大きな政治のうねりに直結した一年だったな~と述懐いたします。
「怒りにまかせた庶民の心の叫び = 暴言」 が、明るい未来を構築するとは限らない、
ことが実証されたと言えるでしょう。
果たして日本でも同様の波は起こるのでしょーか?
少なくとも、与党に対するネガティブキャンペーンしか能がない野党、
庶民の不平不満を代弁するだけの政治家が、簡単に国民の共感を得られるとは到底思えません。
どんなに怒りに身体が震えようと、大事なことは、将来を見据えた 「熟慮」 であると思いますっ。
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▼ 11月定例やまぼうしライブ
日時 : 11月11日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
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