ガールズ・トークス・ボーイズ
昨日に引き続き 「ラジオで聴いていて気になった曲」 シリーズでごわす。
オイラはまったく知らない、聞いたこともない、
ファイブ・セカンズ・オブ・サマー というオーストラリアのバンドの曲でごわす。
▼ Girls Talk Boys
ぬわんと、2016年夏に公開中の映画 「ゴースト・バスターズ」 の挿入歌 (だと思う) なんですな。
よもや2016年の今日に、70~80年代テイストのディスコファンク仕立てのナンバーが
リリースされるとは思いませなんだ・・・って同じようなセリフを最近は何度も吐いているな~ >オレ。
軽くドライブがかかったギターのカッティングリフとキック4分打ちビートが実に心地良い。
また、テンポ=110くらいと思われますが、このくらいのテンポが
16ビートカッティングにはいちばんハマる、というのが昔からのオイラ的見解でございます。
なんで日本ではこーゆーグルーヴの曲がヒットチャートを賑わさないのか?
アニメソングに代表されるテンポ=150以上の激しい8ビートや、
アイドルポップにありがちなテンポ=130くらいの 「差し障りのない無難な8ビートポップス」、
はたまたフォークソングをベースに、安易な打ち込みバッキングを加えたお手軽J-POP、
ばかりで、ディスコファンク好きなオヤヂ的には消化不良です。
決してコンポーザー陣が16ビートポリリズムを創れないのではなく、
プロデューサーの方々がオッケーを出さないだけではないか?と妄想する次第です。
映画界では、せっかく庵野監督が日本発の新しい文化を発信したというのに、
音楽界では、真の意味で日本人の琴線に触れる作品が生まれていない気がします。
がんばれ! ニッポン!
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▼ 8月定例やまぼうしライブ
日時 : 8月12日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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