ギター弾きの指先のハナシ
オイラはギター弾きなので、職業病、とは言いませんが、左手でスチール弦を押さえるため、
それなりに左手の指先は硬くなっています。
つーか、ギターを弾く頻度が高ければそれに比例して指先も硬くなり、
練習をサボりがちになれば指先も柔らかくなる、という至極単純な図式ですな。
（一部には 「指先が硬いうちはまだまだ一人前とは言えない」 説も根強いですが）
さて、ここでふと思ったこと。
左手の、どの指がイチバン硬くなっているか？
すなわちイチバン使用頻度が高い指はどれだろう？
という素朴な疑問。
オイラの場合は １：薬指、２：小指、３：中指、４：人差し指 という順序でした。
恐らくグリップ式バレーコードや１～４弦のみを押さえるカッティング奏法等を多用する方は、
同じような結果になるでしょう。
ついでに言えば、カッティングの際に右手ミュートを多用する方は
右手小指の第一関節の少し下の右側部分も硬くなっているのではないでしょーか？
自分の得意とする音楽ジャンルから考えてみても論理的に納得できる結果です。
これから想像するに、たとえば、３～６弦のパワーコードを多用する方は人差し指と中指、
リードギターが得意な方はすべての指が均等に、
ローコード主体のアコギ弾き語りの方は人差し指から小指の順に、
指先が硬くなっているのではないか？ と妄想する次第です。
果たして現実やいかに？
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▼ １２月定例やまぼうしライブ
日時 ： １２月１１日（金） １９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
内容 ： １９時３０分～ Ｓｈａｎｇｒｉ－ｌａ （ギターＫＢデュオ）
２０時１５分～ ＢＬＵＥＳ和也 （イカサマロック）
▼ 関連リンク
２０１４年１月１０日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー （2000年に宅録したオリジナル曲です）
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