ソニーオーディオコールセンターに電話してみたら
実は、スマホ等とBluetooth接続しなくても本体に16GB容量のメモリを実装しているので、
まさにこれ1台だけで、お気軽に音楽が楽しめるというスグレモノでありますた。
(もっとも、音質はイマイチと言わざるを得ませんでしたが。)
ところが、9月ごろからiPhoneとのBluetooth接続ができなくなり、
修理に出さないといけないな~と思っていたろころ、次のような告知をWebで発見。
ウォークマン 「NW-WS615」 ご愛用のお客様へ無償修理のお知らせとお詫び
平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
2014年11月8日発売のウォークマン 「NW-WS615」 の生産初期の一部製品において、
ネックバンド内部での信号線処理のばらつきが原因で、
音量の調整ができないなどの症状が発生する場合があることが判明いたしました。
つきましては、対象製品をご使用のお客様で、本原因で下記の症状が発生している場合、
2017年6月30日までの間、無償で修理をさせていただきます。
下記の症状が発生した場合は、下記窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますことお詫び申し上げます。
【症状】
音量が調節できない (VOL(ボリューム) +/- ボタンが効かない)。
再生モードが切り替わらない (MODE(モード) ボタンが効かない)。
音が出ない(あるいは勝手に音量が下がってしまう)。
左側のヘッドホンから楽曲にノイズが混ざって聞こえる。
OPR(オペレーション)ランプが赤色で2回点滅となり充電が停止する。
【無償修理期間】
2017年6月30日まで
▼実際の告知サイトへの直リン
をー、これはまさにオイラが遭遇しているエラー事例そのものではなかろうか。
早速、相談窓口に電話してみると実に丁寧かつわかりやすい説明で、
今後の手続き方法等を解説いただき、好感を抱いてしまった次第。
その結果、オイラの都合のヨイ日に宅配業者を派遣し、当該製品を回収。
後日、修理が済んだ製品を配送してくれるとのこと。
もちろん、修理代も宅配代も無料。
まあ、オイラみたいにメーカーの対応の様子などを
すぐにネットで報告するヤツが多いですからねえ (苦笑)、
どのメーカーもユーザーへの応対には気を遣っている様子が伺えます。
ちなみにオイラ、20~30年前くらいはソニーの消費者サービス (修理対応等) に好意を抱いてまいしたが、
10年くらい前だったか、中古で入手した Hi-MDウォークマン の修理を依頼したときの
担当者の応対態度に幻滅してしまい、それ以来、ソニーには不信感がありましたが、
今回の応対で、オイラの中では汚名挽回されたように感じております。
さて、問題は修理後の製品がちゃんと動作するか、ですな。
ま、お手並み拝見といきませう。
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▼ 12月定例やまぼうしライブ
日時 : 12月11日(金) 19時30分~21時00分
会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
内容 : 19時30分~ Shangri-la (ギターKBデュオ)
20時15分~ BLUES和也 (イカサマロック)
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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