手のひらサイズのクアッドコプター ZANO
約1年ほど前から巷で話題のラジコン式ヘリコプター。
いや、正確にはローターは2枚ではなく4枚ないし8枚なので、
クアッドコプター、オクタコプター、と呼ぶのが正しいと思われ。
そのほとんどの製品にはカメラが搭載されていたり、あるいは搭載可能な仕様であり、
いわゆる 「空撮」 できることが何よりのウリとなっているワケです。
2014年11月27日に放送された 「とんねるずのみなさんのおかげでした」 の中でも、
こんな空撮シーンが挿入されておりました。
恐らくマルチコプターによる映像だと思われます。
▼4’45”あたりから空撮シーンが登場します
さすがにテレビで使用するからには、高価な業務用製品を使用しているものと妄想しますが、
ここ一年で一気に類似製品の性能がアップし、価格も10万円を切るモノが続々と登場していますので、
アマチュアビデオ愛好家には、さらに導入しやすい環境が整備されていくと思われます。
さて、オイラは自称アマチュアミュージシャンであるので、
やはりライブやPV撮影に、このマルチコプターによる空撮を活用したいと思うワケです。
ただ、ライブの模様を空撮しようと思ったら、当然ながら機器本体の墜落事故や、
それに伴う観客や出演者の怪我のことを心配しなければなりません。
たとえアマチュアとはいえ、それが元で人身事故を起こしてしまったら、
間違いなくマルチコプター使用にかかる法規制のハナシに発展してしまいます。
というワケで、まだまだマルチコプターによる空撮を導入するためには、
様々なハードルを乗り越えていかなければならないと思われますが、
近い将来、このような 「手のひらサイズ」 のマルチコプター が登場する予定だそうな。
▼ 関連記事 (C-NET)
上記リンク先の記事によると、小型軽量で、安全面に関しても工夫されていて、
現在は資金集めの段階で、いま、投資 (約24,000円?) すれば、製品化のあかつきには、
様々な特典がついたスペシャルバージョンが納品されるとのこと。
これは期待大ですねえ・・・って、オイラは投資の予定はありませぬが。
果たして 「空撮」 によってライブ動画が劇的に変化するかどうかはわかりませんが、
「やってみなけりゃわからない」 ことに価値を見いだせなけりゃ、
ロケンローラーの資質はありませんぜ、ダンナ。
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▼ 12月定例やまぼうしライブ
日時 : 12月12日(金) 19時30分~21時00分
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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