L字型コネクタのリスク

一昨日の記事にて、アマチュアバンドライブに出演させていただいた旨をブログりましたが、
この日、オイラはひとつのトラブルに見舞われ、いい勉強になったのでご紹介いたします。

この日、オイラはフェンダーテレキャスターを使い、ギター&ボーカルを担当してましたが、
ライブ途中で、急にギターの音が出なくなるというトラブルに見舞われた ため、
急遽、[ ギター → エフェクターギターアンプ ] という配線からエフェクターを外し、
ギターからギターアンプにケーブルを直挿しすることで対処しようと目論んだワケです。

イメージ 1

ところが、この日、オイラは 「片方がL字型コネクタのシールドケーブル」 を使用していて、
その 「L字型コネクタ」 の方をエフェクターに挿し、「標準コネクタ」 の方をアンプに繋いでおりました。

イメージ 2

ご存じない方もいらっしゃると思いますが、
実はテレキャスターの端子 (ジャック) 部分はは少し凹んでおりまして、
L字型コネクタではしっかりと接続することができないのですっ!

イメージ 3


仕方なくオイラは、ギターアンプ側に繋いであった標準コネクタも外し、
そちらのコネクタをテレキャスターに、L字型コネクタをギターアンプに繋ぎ変えることで、
なんとか音を出すことができたワケです。

教訓:
エレキギターを使うときは、エフェクターのトラブルが発生したときに備え、
「アンプ直挿し」 に繋ぎ変えるリスクを念頭に置いて、
すぐに対処できるよう準備しておきませう!

ま、プロならアタリマエのことでしょーが、アマチュアはその辺アバウトではないかしらん。

ついでに言えば、エフェクターがなくても、ギターアンプのツマミだけで、ある程度、
「自分の音」 を作れるスキルを身に付けておくことは言うまでもありませぬ。

さらに言えば、日本中のどこのスタジオやライブハウスにも、十中八九、用意されている
「ROLAND JC120」 の音作りに慣れておけば、とりあえずダイジョーブだと思います。

なんてな。




■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■


















▼ 11月定例やまぼうしライブ
  日時 : 11月14日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~  風太 (ギター弾き語り)
        20時15分~ ノーザンスター (ギター弾き語り)

▼ 関連リンク












トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■