「転調テクニック」

昨日ブログの続き。
サンレコ2014年4月号には、曲づくりにおける 「転調テクニック」 の特集記事が掲載されています。

リットーミュージックのサイトから転載

● 楽曲の印象をがらりと変える 「転調テクニック」

楽曲制作をしていて、1曲の中で雰囲気が単調で、もっと印象を変えたい!と思うことがあるでしょう。
そのために、楽器アレンジを工夫したり、コード進行をいろいろ変えてみたりしたことがあるはずです。
本特集のテーマである “転調” は、その楽曲の印象をがらりと変えるための一番の近道と言える手法。
近年の楽曲では、ほとんどの曲で転調が使われており、1曲の中でさまざまな表情を付けているのです。
本特集では、その転調のテクニックをすぐに使えるライトな方法から、
ちょっと難解だけど劇的な転調まで、実際の有名曲を例に解説していきます。
自分の理解できる範囲から勉強して、ぜひ自身の楽曲に生かしていきましょう。
本特集の最後には、日本の転調楽曲を作る第一人者とも言える小室哲哉氏のインタビューも
掲載しているので、併せてチェックしてください!


特に電子書籍版では、具体的な転調例が 「実際の音」 で確認できるので超・オススメです。
ハッキリ言って、コード理論等を十分に理解していない方にはかなり難解な内容だと感じますが、
50~100回くらい読み返せば、じわじわとわかってくるのではないでしょーか。

恥ずかしながらオイラ、未だに 「ハ長調=Cメジャー」 と 「イ短調=Aマイナー」 の違いを
明確に判別できていませんでしたが、この記事を拝読して少しだけ理解が深まったように思えます。

ちなみに、本特集の最後に小室哲哉のインタビューが掲載されていますが、まったく意味がありません。
小室哲哉の 「転調術」 などオイラに言わせれば、「音楽的な美しさが著しく欠如している」
最低最悪の手法でしかありませんので、絶対に参考にしてはいけないシロモノと断言します。

実に巧みで美しいと思っていますので、昔から参照させていただいております。

なんてな。




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 ▼ 月定例やまぼうしライブ
  日時 : 4月11日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ Youki (ギター弾き語り)
       20時15分~ Woody Bell (アメリカン・フォーク・デュオ)

▼ 関連リンク












トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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