「応援」 の本質

2013年7月28日に行われた、サッカー東アジアカップ公式戦の 日本vs韓国 で、
韓国側サポーターの 「赤い悪魔」 と称する応援団が、
ハングル語で 「歴史を忘れた民族に未来はない」 と書かれた横断幕を掲示し、
主催者から撤去された件は、広く報道されているのでみなさんご存知だと思います。

ま、ここまでは 「韓国ならやりかねないこと」 とオイラは思っておりましたが、
横断幕を撤去された後、「赤い悪魔」 はHPに 「応援をボイコットする」 ことを表明し、
その後は本当に 「一切の応援行動を行わなかった」 ことを知り、さすがにビックリしました。

つーか、何が目的でサッカーの試合を見に来てるの?
サッカーの試合を見て、自国の選手を応援して、熱狂することが第一目的で、
反日行動 = 横断幕掲示 はそれに付随したオマケじゃないの?
「サッカーが好き」 よりも 「反日活動」 の方が優先するって、本末転倒じゃねーの?

いやいや、韓国の方々のスポーツ観戦に臨む意識はマヂで理解不能です。

ちなみにオイラ、高校時代は応援団所属でありますんで 「応援」 に関しては、
ほんの少しばかりこだわりがあります。

さらにちなみに、オイラが愛読していた漫画 「番外甲子園」 の中に次のような名シーンがありました。

応援しているチームの不甲斐なさに呆れて、学生が球場から立ち去ろうとしたとき、
試合後にそのチームに喧嘩をしかけようと観覧していた他校の応援団が声を掛けました。
「おい、どこへ行く? お前の応援するチームが負けそうになったら帰るのか?
 ふざけるな! 負けそうなときこそ応援が必要なんだ! 勝ってるときに応援はいらん!」

うーぬ、これこそが 「応援」 というものの本質ではなかろうか。

それに比べて、今回の韓国サポーターたちの行動はまさに対極に位置するものであり、
元応援団のオイラとしては、到底受け入れ難い思考、行動であります。

その程度の 「サポーター魂」 なら二度と会場に来るな!
選手にも、他のお客さんにも、世界中のサッカーファンにも迷惑だ!









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