ＳＡＭＵＲＡＩ ＤＲＩＶＥ
オイラは ｈｉｔｏｍｉ と言う歌手、つーかタレントにはさして興味はないが、
本日ご紹介のこの 「ＳＡＭＵＲＡＩ ＤＲＩＶＥ」 と言う曲は例外的にお気に入りであった。
本日ご紹介のこの 「ＳＡＭＵＲＡＩ ＤＲＩＶＥ」 と言う曲は例外的にお気に入りであった。
先日、ふとこの曲のことを思い出し、ユーチューブで聴いてみたところ、改めていい曲だと実感すると同時に、
そのユーチューブ動画のコメント欄に、実はこの曲はカバーであるとの表記を発見っ。
そのユーチューブ動画のコメント欄に、実はこの曲はカバーであるとの表記を発見っ。
ほー、それはまったく知らなかったと思い、元ネタ （ＣＵＮＥ） を検索してみたら、
これがまたヒジョーに良い作品で、今さらながら聴き惚れてしまいますた。
これがまたヒジョーに良い作品で、今さらながら聴き惚れてしまいますた。
しかしながら、ｈｉｔｏｍｉバージョンも、オリジナルのＣＵＮＥバージョンも、
どうにも歌詞が不明瞭で聴き取れないのでネット検索してみたところ、
次の歌詞がヒットし、ようやくその全貌を知ることができますた。（今頃かよっ！）
どうにも歌詞が不明瞭で聴き取れないのでネット検索してみたところ、
次の歌詞がヒットし、ようやくその全貌を知ることができますた。（今頃かよっ！）
作詞：小林亮三 作曲：CUNE
このまま遠くへ行こうか 憧れだったこの旅路
回りに道に咲いていた赤い華に酔いしれる
立ちこめる嵐の中 振り向けば浮かび上がる
ニセモノだった僕たちの青い鼓動
I don’t know the way of truth が何だかなぁ
浮世離れの愛を込めて
いつもそうさ理想の先には希望だけがひしめき合うPeaceful World
衝動的な愛を掻き分けて そして僕は行くよ
立ちこめる嵐の中 振り向けば浮かび上がる
クセモノだった僕たちの蒼い炎
I don’t know the way of truth が何だかなぁ
みぞれ混じりの愛を込めて
いつもそうさ理想の先にはSOSがひしめき合うDiscord
妄想癖な夜を突き抜けて そして僕は行くよ
不甲斐ないなんて自分を責めんな
愛すべきモンは今（きょう）のメリーゴーラウンド
最終的にゃ僕らってDreamer？
次の場所へLife Goes On
このまま遠くへ行こうか 憧れだったこの旅路
回りに道に咲いていた赤い華に酔いしれる
立ちこめる嵐の中 振り向けば浮かび上がる
ニセモノだった僕たちの青い鼓動
I don’t know the way of truth が何だかなぁ
浮世離れの愛を込めて
いつもそうさ理想の先には希望だけがひしめき合うPeaceful World
衝動的な愛を掻き分けて そして僕は行くよ
立ちこめる嵐の中 振り向けば浮かび上がる
クセモノだった僕たちの蒼い炎
I don’t know the way of truth が何だかなぁ
みぞれ混じりの愛を込めて
いつもそうさ理想の先にはSOSがひしめき合うDiscord
妄想癖な夜を突き抜けて そして僕は行くよ
不甲斐ないなんて自分を責めんな
愛すべきモンは今（きょう）のメリーゴーラウンド
最終的にゃ僕らってDreamer？
次の場所へLife Goes On
いや、この歌詞、なかなかの力作ではあるまいか？
メロディーとの融合性、親和性も高いし、ちょっち変態的な日本語の言い回しがキャッチーだと感ずる。
メロディーとの融合性、親和性も高いし、ちょっち変態的な日本語の言い回しがキャッチーだと感ずる。
「ニセモノだった僕たちの青い鼓動」
「浮世離れの愛を込めて」
「衝動的な愛を掻き分けて」
「クセモノだった僕たちの蒼い炎」
「みぞれ混じりの愛を込めて」
「妄想癖な夜を突き抜けて」
「浮世離れの愛を込めて」
「衝動的な愛を掻き分けて」
「クセモノだった僕たちの蒼い炎」
「みぞれ混じりの愛を込めて」
「妄想癖な夜を突き抜けて」
これらのフレーズは、普段から 「作詞すること」 を念頭に入れて生活していなければ、
なかなか捻り出せない、オリジナリティの高い歌詞だと感じます。
つーか、世のアマチュアミュージシャンの付け焼刃的な作詞術と、
選ばれしプロミュージシャンの練りに練った作詞術との 「深み」 の差を見せつけられたような気もしますな。
なかなか捻り出せない、オリジナリティの高い歌詞だと感じます。
つーか、世のアマチュアミュージシャンの付け焼刃的な作詞術と、
選ばれしプロミュージシャンの練りに練った作詞術との 「深み」 の差を見せつけられたような気もしますな。
あと、オリジナルのＣＵＮＥのテイクを聴いて感じたことは、
作曲に関しては、主旋律のメロディラインが秀逸なのに対して、
バッキングのギターフレーズはコードのストロークがメインで、ちょっちアレンジが粗い、と感ずるものの、
それを補って余りある、要所要所でのキメやブレイクの入れ方と、前述の詞と曲の絶妙な融合、
そして、「魂」を込めたボーカリゼーションが実に見事だと言うところだす。
作曲に関しては、主旋律のメロディラインが秀逸なのに対して、
バッキングのギターフレーズはコードのストロークがメインで、ちょっちアレンジが粗い、と感ずるものの、
それを補って余りある、要所要所でのキメやブレイクの入れ方と、前述の詞と曲の絶妙な融合、
そして、「魂」を込めたボーカリゼーションが実に見事だと言うところだす。
うーん、１０年前の曲ではあるが、今頃になってヒジョーに気に入ってしまったズラ。
・・・オヤヂバンドでカバーしてみたい、と言ったら他のメンバーは何て言うのやら。
くわばらくわばら。
・・・オヤヂバンドでカバーしてみたい、と言ったら他のメンバーは何て言うのやら。
くわばらくわばら。
▼ｈｉｔｏｍｉって意外と発声もピッチもしっかりしていて、ライブでの歌詞は聴き取りやすいですね。
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▼ ７月定例やまぼうしライブ
日時 ： ７月８日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
出演 ： あぶぅ × 青田ケンイチ
http://public.blu.livefilestore.com/y1pPkpCJ3edIxof8AkYJO317ZgsCtSDoTLnhtVh2bDPXm4biTkHu8Xdr7cowjY7y1tkz_L7e-HY1TWCF0oOTbKXsA/20110711yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1
日時 ： ７月８日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円 （ワンドリンク付き）
出演 ： あぶぅ × 青田ケンイチ
http://public.blu.livefilestore.com/y1pPkpCJ3edIxof8AkYJO317ZgsCtSDoTLnhtVh2bDPXm4biTkHu8Xdr7cowjY7y1tkz_L7e-HY1TWCF0oOTbKXsA/20110711yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1
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