原子力発電に代わるモノ

残念ながら現時点では原子力発電に代わるモノはない。

しかし、今回の一件で「想定外」の天変地異には耐えられない構造であることが証明された。

こうなってしまってはいた仕方ない。

どんなに生活が不便になろうとも、日本国民は世界に先駆けて

「原子力発電所」を放棄する勇気を持たねばならないのではなかろうか。

５０年かかるか、１００年かかるかは定かでないが、原子力発電に代わる手段を模索しながら、

順次、日本にある原子力発電所の閉鎖が協議されると推測する。

当然、大容量の電力を消費する大規模な音楽イベントは日本から消え去ることとなるが・・・

日本国民の命には代えられないでしょう。

▼中部電力のサイトからコピペ

原子力発電所の地震対策

発電所内の活断層の様子や施設の耐震性、地震への備えについてご説明します。

地震の基礎知識
地震対策のうえで必要になる、地震のメカニズムや活断層についてご説明します。

発電所敷地と活断層
原子力発電所では、地震の原因となる活断層を避けて、発電所を建設しています。

建築基準法の3倍の耐震性
発電所の安全を確保する上での重要度に応じ、耐震性を確保しています。

岩盤上に直接建設
原子力発電所の重要な機器や建物は、地震による揺れが小さい堅い岩盤の上に直接固定しています。

原子炉建屋の安定性
原子力発電所の原子炉建屋は、重心の低い安定した形に設計しています。

原子炉の自動停止
原子力発電所には、大きな地震を感知すると、原子炉を自動的に停止させる地震計を設置しています。

津波対策
原子力発電所は、数値シミュレーション解析を実施し、津波に対する安全性を十分に確保しています。

http://www.chuden.co.jp/energy/nuclear/nuc_jishin/index.html?cid=ul_bn1