僕にまかせてください

まだまだ3日前のPA現場の疲労が抜けませぬ。
月曜日、火曜日と会社から帰るなりベッドに横たわると、
あっという間に25時~26時に目が覚める日々でありやんす。

と言うワケで、本日ブログも手抜きバージョンのユーチューブから一掴みでご勘弁を。

1975年の クラフト のスマッシュヒット曲。

▼僕にまかせてください/クラフト


オイラはリアルタイムではなく、ビミョーに1~2年くらい遅れて本曲を聴いたように記憶しており、
中学3年生くらいの頃に、回りの同級生がフォークギターを始める際のチュートリアルで、
本曲を取り上げて練習していた様子が、おぼろげに脳裏に焼きついておりやす。

作詞・作曲は、当時、グレープ として 精霊流し無縁坂 をヒットさせて上昇気流だった さだまさし

ハチロクビートに、いきなりの歌い始めから字余りの歌詞を乗せると言う、さだ節が冴えまくっております。

特別に奇をてらったコード進行もない、いたってフツーの曲構成ではあるが、
さだまさし一流の、実に和風でノスタルジックな曲調、詩の世界を繰り広げていて、
オイラ的には日本フォーク史上にかかせない名曲であると信じております。

余談ながら、山下達郎 師匠はサンデー・ソング・ブックの中で、このクラフトのオリジナルメンバーである、
濱田金吾 氏のミュージシャン、作曲家としてのスキルを高く評価しておりますた。

参考までに。




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