1月定例やまぼうしライブレポート

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昨年9月以降、左足の骨折~入院~手術~術後の化膿による再入院~再手術などの影響により、
本来行うべきサラリーマン稼業の50%程度しかこなせておりませなんだ。
まさにその煽りを食って、新年以降は残業の連続となっている今日この頃であります。

そんなこんなで報告が遅くなってしまいやしたが、4日遅れのやまぼうしライブレポをお届けいたしませう。

この日の出演者は、やまぼうしライブの主とも言うべき 森下よしひさ 御大。
2010年2月以来、約1年ぶりの登場と相成りますた。

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先月 (2010年12月定例ライブ) の時と同様、一人で90分の長尺ステージをお願いしたワケですが、
まったく長さを感じさせない、あっという間の90分でありますた。

森下御大にはこれまでの地道な音楽活動により、かなりの数の固定ファンがおります。
その大半は、路上ライブ、病院ライブ、慰問ライブ、カフェライブ等々、実質 「入場料無料」 のライブを、
まず観ていただき、それに感銘を受けたお客さんたちが能動的に次のライブに訪れる、と言う
まさに絵に描いたような「リピーター」のみなさんである、とオイラは解釈しております。

さらにオイラなりの解釈を付け加えさせていただくなら、
オリジナル曲だけでなく、誰でも知っているスタンダードなフォークソングを多数織り混ぜ、
お客さんから不意のリクエストがあってもスムースにそれに対応できる、
と言う「引き出しの多さ」があってこそのリピーター獲得に繋がっていると思います。

そんなワケで、この日も多くのアムラーならぬモリシターと呼ばれる(?)
多数の森下ファンのみなさんにお出でいただきますた。

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ほぼ19時30分ちょうどにライブ開演、
70年代初期のフォークソングの名曲 「風 (シューベルツ) 」 を全員で合唱し、
引き続き「戦争を知らない子どもたち」等を繰り広げていきますた。

この日は、お馴染みの かぐや姫 ファミリーに加えて、中島みゆき浜田省吾 等のカバーも交え、
時には囁くように、時には雄叫びのように、魂を震わせる曲を披露してくれやした。

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いやー、御歳50歳を数えると言うのにこのハイトーン、この声量は侮りがたし。
改めてこのおさーん、ケダモノ・・・いや、タダモノではないと再認識いたしますた。

と言うワケで、約1年ぶりの御大凱旋ライブはあっという間に終了いたしますた。
寒空の中お出でいただいたお客さん、お店のスタッフのみなさん、ありがとうございました。

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さて、次回のやまぼうしライブは2月の第2金曜日の11日・・・となるところだすが、
2月13日の日曜日に市内某所におけるライブイベント準備のため、
誠に勝手ながら2月のやまぼうしライブは 「中止」 とさせていただきます。

よって、次回は3月11日 (金) の開催と相成ります。
やまぼうしライブファンのみなさま (いるのか?)、よろしくお願いしまあっす。

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