暗闇でのフレット確認、どうやってますか？

毎回、ライブハウスにバンド出演しては失敗して反省はするものの、
喉元過ぎればなんとやらで、次回ライブに向けて改善を図らぬまま本番を迎え、
またしても失敗を繰り返してしまうこと。

オイラの場合、何点か思い当たるフシがあるが、なんと言ってもその筆頭は、

「ステージ上で照明が暗くなったとたんにギターのフレットポジションがわからなくなる」 こと。

ギター弾きには改めて説明の必要もないが、
ギターの指板にはフレットポジションによってマーカーが付けられている。

マーカーはたいてい黒色で、指板の表面とサイドにプリントされており、
立ってギターを弾く場合は、このサイドのマーカーによって押さえるフレットを確認するワケだが、
明るいリハスタでの練習に慣れていると、照明が暗くなったステージではヒジョーにわかりにくい。

まあ、ポジションマーカーなど見なくてもちゃんと押さえられるくらい練習するのが本筋だと思うが、
練習したての曲等になると、なかなかそうもいかないし、精神衛生上の面からも、
やはり暗闇であってもフレットポジションが確認できるに越したことはないはず。

では、具体的にどーしたらいいのか？
素人アイディアとしては・・・

・蛍光塗料（もしくは類似品）を塗る
・パソコンキーボードの 「Ｆ」・「Ｊ」 キーのような凸を付ける

等を考えてみたが、もし何らかの対策を実践されている方がいらっしゃったら、
ぜひお知恵を拝借したいので、コメントいたらけるとありがてっす。

うろ覚えではあるが、１５～２０年くらい前にヤマハのエレキギターで
フレットポジションマーカーが光る仕掛けを施したモデルがあったように記憶しておりまふ。

現在もＬＥＤを内蔵したネックを販売しているんですなあ～
▼ＰＣＩ Ｆｒｅｔ ＦＸ

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　　　日時 ： ９月１０日（金）１９時３０分～２１時００分
　　　会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
　　　料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
　　　料金 ： １９時３０分　荒井豊 静かなギター　・・・急遽ピンチヒッターを引き受けていただきました

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