山下達郎 29年ぶりの野外フェスの様子はどーだったのか?

去る8月13日~14日の2日間、北海道は石狩市において開催の
ライジング・サン・ロック・フェスティバル 2010 in EZO てな野外フェスに、
かの 山下達郎 御大が登場し、圧倒的なパフォーマンスを繰り広げたそうな。

自他共に認めるタツローマニアのオイラであるが、さすがにホッキャードーまで行く予算も時間もなく、
炎天下の中で野外ライブを観続ける気力・体力にも自信がなかったので早々と参戦は断念したが、
ミクシィやらツイッターで、ステージを目の当たりにした方々の感想を拝読すると、
それはそれは凄まじいファンクビートの嵐と、誰もが反則だ! と声を上げた最後の曲、
「さよなら夏の日」 で涙したお客さんは数知れず、とのことらしい。

そして古くからのタツローファンとしては、次のような感想は何よりもうれしいですな。

「初めて観たけど・・・凄かった。」
「あんなにギター弾けて、あんなに歌が上手いとは思わなかった。」
「期待してなかったけど・・・一発で打ちのめされた。」
「間違いなく今回のベストアクトの1・2位クラス。」

たしかに山下達郎のライブはゴイス。
オイラも10回くらいは観ていると思うが、そのクオリティはまったく衰えていない。

しかしオイラ的には、センチメンタル・シティ・ロマンス も、森山良子 も、鈴木トオルも、
決して達郎師匠に劣っているとは思わないワケで・・・

なんつーか、巨大ロックビジネスに投資しなくとも、ただ広く知られていないだけで、
ものすっげーステージを披露してくれるミュージシャンはゴマンといるワケで・・・

さらに言えば、アマチュアにだってプロを凌駕するステージをパフォームするヤツだっているワケで・・・

うーん、何が言いたいのかとりとめがなくなってきたが、
テレビや広告で露出している連中なんかより、ずっと良質の音楽は巷に溢れている
ってことを、もっと強調していきたいなあ~

・・・と言うオチでどーよ?

乱筆御免




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  ▼ CRUSH-ROCK VOL.1 に出演しますっ
   日時 : 8月29日(日)17時30分~22時頃
   会場 : アニマルネスト
        静岡県富士市平垣本町15-1 シャトルビル B1 (アニマルハウス跡地) TEL & FAX 0545-64-6223
   料金 : @1000円 + ドリンク代500円
   出演 : ① NEVER LAND スーパーフライのカバー等
        ② SOUL SURVIVERS モッズ系3ピースバンド
        ③ APPLE-Tea SHAKALABBITSのカバー等
        ④ The Tripsugar 70~80s洋楽のカバー等
        ⑤ JOHN-ROCKs 超絶ハイトーンボーカル
        ⑥ ROCK54 ~Rock Go Juicy オイラが所属するオヤヂバンド 70sロックのカバー等
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  ▼ 9月定例やまぼうしライブ
   日時 : 9月10日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : BLUES和也の一人多重録音ライブ!!
        90分の間に某有名曲のカバーを仕上げてしまおうと言う無謀な試みでありやんす
        DAW、MTR宅録等に興味のある方はぜひぜひご覧あれ
       http://public.blu.livefilestore.com/y1pxDKOR0eTOrxNoTsG4JI7AGX6BcRaJ-b0SJNZXNLb-3WtULIIfkCLOf0JrMohLpkKS7ZoIAkv9y_0bjVmiHJZpQ/20100910yamaboushilive_flyer.jpg?psid=1

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