ウェイン・パーキンスのメロウなギターソロ

ローリング・ストーンズ が1975年にリリースした名盤 BLACK AND BLUE

オイラ的にはA面2曲目の HAND OF FATE と言う曲がお気に入りで、
特にギターソロのスケーリングと言うか、マイナーブルースペンタトニック主体ながら、、
イオニアンスケール風味な半音進行が入るメロウな感じが大好きだったりしやす。

果たしてこのギターを弾いているのはキースかミックか、それともロニーかと思いきや、
ウェイン・パーキンス と言うスタジオミュージシャンだそうな。

実はこのアルバム、ストーンズファンには改めて説明の必要もないが、
2代目ギタリストの ミック・テイラー が脱退した後の最初のアルバムで、
3代目ギタリストを選出するオーディション的意味合いを含んだレコーディングの中で
制作されたアルバムであり、前述のウェインの他にも数名のギタリストが参加している。

残念ながらウェインが参加したストーンズのアルバムはこれが最初で最後のようだが、
いやいや、オイラ的にはヒジョーに魅力的なギタリストに思えるので実に残念。

オイラもロックテイストなリフにこんなメロウなソロを弾けるようになりてーズラ。

▼ Hand of Fate (Guitar Solo by Wayne Perkins)


▼ Hand of Fate (Guitar Solo by Ronnie Wood)

※ウェインとは似ても似つかぬロニー節が炸裂するギターソロです。




■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO (本館) はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO's YouTubeチャンネルはこちら
   http://www.youtube.com/blueskaz

  ▼ 6月定例やまぼうしライブ
   日時 : 6月11日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : やまぼうしが誇るヒーリング系三人衆揃い踏み
        丸山研二郎 (ギター)、 渡辺真由子 (ピアノ) 、 荒井豊 (ギター、ハンマーダルシマー
       http://fbuqng.blu.livefilestore.com/y1pCjg6UC3MMtdUTlXnBc6v9fYTjlpn3cQmTbvSjHZVKpx-qMy7SqJFFwfAQ66qvVKD_GVxSrSAKTxn0Lovn-cf7vDwRrV9rlab/20100611yamaboushilive_flyer.jpg

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■