キーボードアンプは必須です
アマチュアバンドのライブ、それも複数のバンドが入れ替わり出演するロック系ライブのＰＡを行う場合、
主催者側で、ドラムセット、ギターアンプ、ベースアンプを用意するケースが多いと思うのだが、
どーゆーわけか、キーボードスタンド、キーボードアンプ、が用意されていないケースが少なくない。
主催者側で、ドラムセット、ギターアンプ、ベースアンプを用意するケースが多いと思うのだが、
どーゆーわけか、キーボードスタンド、キーボードアンプ、が用意されていないケースが少なくない。
オイラが考えるアマチュアバンドのライブのＰＡ、と言うか、ステージ上のモニター環境とは
まず、演奏者自身が自分で自分のモニターを確保する、つまり楽器アンプを適正に設置する、
ことが第一であると思っている。
まず、演奏者自身が自分で自分のモニターを確保する、つまり楽器アンプを適正に設置する、
ことが第一であると思っている。
すなわち、ギタリストは自分の立ち位置から 「もっとも聴こえやすい位置」 にギターアンプを設置する、
ベーシストもしかり、そしてキーボーディストもしかりである。
その上で、「足りない音＝ボーカル、ドラム、アコギ等」 の音をモニタースピーカーに足していく、
と言うのがオイラのステージモニターバランスの作り方の基本である。
ベーシストもしかり、そしてキーボーディストもしかりである。
その上で、「足りない音＝ボーカル、ドラム、アコギ等」 の音をモニタースピーカーに足していく、
と言うのがオイラのステージモニターバランスの作り方の基本である。
ＰＡ屋であるオイラが言うと 「言い訳」 に聞こえてしまうと思うが、
演奏者はＰＡオペレーターが設定するステージモニターを過信してはいけない。
あくまで 「自分の楽器の音は自分の楽器アンプで確保する」 ことを考慮すべきだ。
演奏者はＰＡオペレーターが設定するステージモニターを過信してはいけない。
あくまで 「自分の楽器の音は自分の楽器アンプで確保する」 ことを考慮すべきだ。
なので、オイラがＰＡを担当させていただいているイベント （シミフェス等） では、
事前に主催者とオイラとで備品等の調整を行い、Ｇアンプ、Ｂアンプ、ＫＢアンプを用意するようにしている。
事前に主催者とオイラとで備品等の調整を行い、Ｇアンプ、Ｂアンプ、ＫＢアンプを用意するようにしている。
付け加えるのなら、さらにアンプを聴きやすくするため、アンプスタンドも用意している。
ついでに言わせてもらえば、Ｇアンプ、Ｂアンプについてもアンプスタンドを用意したいところだが、
さすがのオイラもそこまで用意できないので、少しでも聴きやすくするためにロフトをつけるようにしている。
ついでに言わせてもらえば、Ｇアンプ、Ｂアンプについてもアンプスタンドを用意したいところだが、
さすがのオイラもそこまで用意できないので、少しでも聴きやすくするためにロフトをつけるようにしている。
古くからＰＡと出演者の間には 「モニターが聴こえない」 論争 （？） が繰り返されているが、
オイラ的見解を述べさせてもらえば、両者が歩み寄らなければ解決しない問題であると考える。
オイラ的見解を述べさせてもらえば、両者が歩み寄らなければ解決しない問題であると考える。
モニターの音が聴こえない理由としては、一般的に次の２つの原因が考えられる。
●モニターの音量が小さすぎる
●他の楽器の音が大きすぎる
●他の楽器の音が大きすぎる
あるいはその両方か、である。
だとすれば、ベストな解決方法は、
ＰＡ側がモニター音量を上げ、演奏者側が楽器アンプの音量を下げる、ことに尽きる。
ＰＡ側がモニター音量を上げ、演奏者側が楽器アンプの音量を下げる、ことに尽きる。
では、ＰＡ側はどこまで音量を上げればいいのか？
演奏者側はどこまで楽器アンプの音量を下げればいいのか？
演奏者側はどこまで楽器アンプの音量を下げればいいのか？
この答えは音楽ジャンルにより様々であると思うが、
オイラ的には、「その演奏者にとって演奏に支障をきたさない最小限の音量にして欲しい」 と考える。
そして、その音量を踏まえた上で、ＰＡ側はステージモニターのトータルレベルを設定する、
のがベストではなかろうか？
オイラ的には、「その演奏者にとって演奏に支障をきたさない最小限の音量にして欲しい」 と考える。
そして、その音量を踏まえた上で、ＰＡ側はステージモニターのトータルレベルを設定する、
のがベストではなかろうか？
とまあ、そんなワケでオイラが考える
「アマチュアミュージシャン （バンド） にとって演奏しやすいステージ上のモニターバランス」
を設定するためには、演奏者それぞれに楽器アンプを用意する （してもらう） ことが必須なので、
一般的にないがしろにされがちなキーボードアンプの有無を確認することは、ヒジョーに大事なのでーる、
「アマチュアミュージシャン （バンド） にとって演奏しやすいステージ上のモニターバランス」
を設定するためには、演奏者それぞれに楽器アンプを用意する （してもらう） ことが必須なので、
一般的にないがしろにされがちなキーボードアンプの有無を確認することは、ヒジョーに大事なのでーる、
・・・と言うハナシでありますた。
ちゃんちゃん。
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▼ ２月定例やまぼうしライブ
日時 ： ２月１２日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分 福居八大 （津軽三味線）
２０時１５分 丸山研二郎 （アコギ職人）
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20100212yamaboushilive_flyer.bmp
日時 ： ２月１２日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー やまぼうし
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分 福居八大 （津軽三味線）
２０時１５分 丸山研二郎 （アコギ職人）
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20100212yamaboushilive_flyer.bmp
▼ 椿 ／ Ｓａｔｕｒｄａｙ Ｎｉｇｈｔ Ｌｉｖｅ に出演
日時 ： ２月２０日（土）１９時００分～２１時００分
会場 ： クックハウス椿
御前崎市池新田７５６０ 電話０５３７－８６－７１５０
料金 ： ＠１０００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時００分頃 Ｒｏｃｋ Ｇｏ Ｊｕｉｃｙ ←ウチのバンドだよん
２０時００分頃 フリーダム
※昨年12月のライブでご一緒させていただいたフリーダムさんのご厚意により
熟練バンドが集うことで有名な「椿」に出演させていただくことになりました。
日時 ： ２月２０日（土）１９時００分～２１時００分
会場 ： クックハウス椿
御前崎市池新田７５６０ 電話０５３７－８６－７１５０
料金 ： ＠１０００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時００分頃 Ｒｏｃｋ Ｇｏ Ｊｕｉｃｙ ←ウチのバンドだよん
２０時００分頃 フリーダム
※昨年12月のライブでご一緒させていただいたフリーダムさんのご厚意により
熟練バンドが集うことで有名な「椿」に出演させていただくことになりました。
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