5月定例やまぼうしライブレポート

昨日 (5月8日)、月イチ定例の やまぼうしライブ はつつがなく終了いたしました。
と言うワケで、例によってその模様をばレポートしていきませう。


竹田キミヒコ

この日の一番手は、やまぼうしライブには恐らく3回目の出演となる 竹田キミヒコ
通称 takapan

同氏曰く、やまぼうしライブに出演するときはなるべくフォーク調の曲をセレクトしているとのこと。
なるほど、いわゆるネオフォーク (?) に比べると
ゆったりとしたやさしいカンジの曲が多かったように感じる。

また、後半には助っ人として ジャンベカズキくん も加わり、盛り上げに一役買っておりました。

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Youki

二番手に登場するは、美人のくせに男らしい、自称アラフォー芸人の ユウキ姉さん
この日は相棒のドラマー ポン吉 さんとのコンビ出演と相成りますた。

形態だけ見ると、タケパンと同様、ギター弾き語り+リズム隊 と言うスタイルであるが、
奏でられる音楽スタイルはま~ったく違う。

およそフォークとは縁遠い音楽嗜好のユウキ姉さんの音楽は、
どちらかと言うとジミヘンコードやその応用 (と言うより変形) コードを多用した、
60年代サイケデリック風味なロック風サウンド

また、相方の ポン吉 氏のドラムがまたゴイス。
さすがに民家の中に立地する喫茶店でのライブゆえ、フルセットを設営することはできず、
スネア+ハット+ミニシンバル と言うコンパクトセットを ブラシ or マレット で叩く、
と言う規模でしかないが、それでもその卓越したテクニックには驚かされます。

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さて終わってみれば、それぞれ個性的で特徴のある音楽性で、
「イベントの起伏」 が楽しめたと思いやす。

また、二組ともMCが面白く、お客さんを飽きさせないツボをよくわかってらっしゃる。
これって実はすげー大事なことだったりする。

当ブログでは何度も書いていることだが、
ステージに上がった以上、「オレ、MC苦手だから・・・」 などと言うセリフは絶対NGである。
オイラに言わせれば、そんなヤツは人前で演奏する資格ナシ。

演奏と同じか、それ以上にMCや演出に気を使う、
これって出演者にとっては、聞いてくれるお客さんに対する最低限のマナーだと思いますぞ。

・・・と言うワケで、今回も無事終了した やまぼうしライブ であるが、
惜しむらくは主催者側であるオイラの力不足でお客さんが少なかったことが悔やまれる。

「集客」・・・やはりオイラにとっては永遠のテーマですなあ。

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(追伸)

ライブ終了し、機材撤収が終わり、22時頃にお店を出た後、駐車場で関係者と立ち話。
あまりに話が盛り上がり、気がつきゃ日付変更線を越えておりますた・・・

ちゃんちゃん。




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  ▼ 6月定例やまぼうしライブ
   日時 : 6月12日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー やまぼうし
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : northrn★star 他一組 (調整中)

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