スピニング・トー・ホールド vs 吹けよ風、呼べよ嵐

昨日ブログった、1977年の 全日本プロレス世界オープン・タッグ選手権 の最終戦

「スピニング・トー・ホールド」「吹けよ風、呼べよ嵐」 の2曲が
あっと言う間に日本中に知れ渡ったことでも知られるシリーズ。

そして、プロレスファンの間では未だにいまや伝説の一戦として語り継がれる永遠不滅の名勝負。

リーファンク & ドリー・ファンク・ジュニア
VS
アブドーラ・ザ・ブッチャーザ・シーク

当時、オイラは中学2年だったワケだが、
翌日、学校ではこの試合の話題で持ちきりだったことを鮮明に覚えている。

その伝説の試合がユーチューブで簡単に見られる時代になろうとは。
いやはや、今さらながらゴイスな時代になったモンだ。

さて今から30年前の試合だと言うのに、今見直してみても、いやはやゴイスな試合だ。

まだプロレスがリアルともフェイクとも判断がつきかねていた時代ゆえ、
これだけ観客をヒートさせることができたのは否定できないだろう。

残念ながら、プロレスの仕組みが暴露されてしまった現在では、
絶対に再現することはできない、まさにあの時代ならではの名勝負。

いい時代だったなー、などとジジ臭いことを言ってはいけない
現代には現代の感動の名勝負だってあるのだから。

何はともあれ、この試合を見たことのないワカモノたちが果たしてどんな感想を持つのか、
ぜひ一度、この伝説と語り継がれている昭和の名勝負をご覧あれ。








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