たぶんインフルエンザだった
先週金曜日の午後から急激に体調が悪化。
ただならぬ予感がしたため、定時で仕事を切り上げ帰宅。
ただならぬ予感がしたため、定時で仕事を切り上げ帰宅。
症状としては、頭痛、関節痛、咳、倦怠感、そして何よりも 「悪寒」。
とにかく身体が寒くて寒くてしょーがない。
とにかく身体が寒くて寒くてしょーがない。
暖房のないトイレに行くのもひと苦労。
ましてや家の外なんぞに出ようものなら身体が凍てついてしまう。
ましてや家の外なんぞに出ようものなら身体が凍てついてしまう。
風邪のひき始めだと思い、風呂にも入らずに早々と寝たワケだが、
かなり厚着したにも関わらずとにかくひたすら寒い。
あまりの寒さに、十分な睡眠が取れなかった・・・ように思う。
（もちろん実際にはそれなりに寝たワケだが。）
かなり厚着したにも関わらずとにかくひたすら寒い。
あまりの寒さに、十分な睡眠が取れなかった・・・ように思う。
（もちろん実際にはそれなりに寝たワケだが。）
翌土曜日、目が覚めてみると体調が回復する気配はまったくなく、むしろ悪化している。
結局、身体を休めるしか他に手段はないと思い、この日もひたすら寝る。
結局、身体を休めるしか他に手段はないと思い、この日もひたすら寝る。
とは言っても流石にひたすら寝続けるのも辛いので、録り溜めたビデオやらブログ更新を行い時間を潰す。
昼間はまだマシだが夜になるとまたひたすら寒い。
それでもゆっくり休んだ成果があったのか、昨晩に比べれば少し楽になってきた。
この日も早々に床につくも、流石に寝すぎのためなかなか眠れない。
昼間はまだマシだが夜になるとまたひたすら寒い。
それでもゆっくり休んだ成果があったのか、昨晩に比べれば少し楽になってきた。
この日も早々に床につくも、流石に寝すぎのためなかなか眠れない。
翌日曜日、早朝・・・と言うにはあまりにも早すぎる午前３時に起床 （？）
そのまま朝まで起きることとする。
つーか、古紙回収の日なので、だるい身体に鞭打ちながら古新聞、段ボールの整理を始め、
朝８時半までに作業を終える。
そのまま朝まで起きることとする。
つーか、古紙回収の日なので、だるい身体に鞭打ちながら古新聞、段ボールの整理を始め、
朝８時半までに作業を終える。
こんな作業ができるようになっただけでも体力回復の兆しが自覚できてきた。
昼頃になると、悩まされ続けた悪寒もようやく小康状態になってきた。
風呂に入って、洗濯して、再び寝る。
昼頃になると、悩まされ続けた悪寒もようやく小康状態になってきた。
風呂に入って、洗濯して、再び寝る。
夕刻になって目を覚ますと、また少しだけ体力が戻ってきているが、まだ頭痛は残っている。
すると会社の同僚Ａから電話があり、インフルエンザにかかったので明日の月曜日からしばらく休むとのこと。
ふーむ、どうやらオイラの体調不良はこやつのインフルエンザのせいだったのではないか？
との素朴な疑問が浮かび上がるが、オイラは昨年１１月に予防接種を受けているので腑に落ちない。
ふーむ、どうやらオイラの体調不良はこやつのインフルエンザのせいだったのではないか？
との素朴な疑問が浮かび上がるが、オイラは昨年１１月に予防接種を受けているので腑に落ちない。
とにもかくにも翌月曜日は出勤日であるので、この日もまた早々に寝る。
明けて月曜日、起床すると体力は５０％くらいまで回復したと自覚。
悪寒はほぼなくなったが、関節痛、倦怠感、頭痛が少し残る。
悪寒はほぼなくなったが、関節痛、倦怠感、頭痛が少し残る。
会社に出勤して、同僚Ａがインフルエンザだと話すと、
案の定、オメーもインフルエンザだったら迷惑だから病院に行け！罵られる （？）
結局、１時間だけちょこっと仕事して早退。
そのまま病院に行ってインフルエンザの検査をしてもらったその結果は・・・
案の定、オメーもインフルエンザだったら迷惑だから病院に行け！罵られる （？）
結局、１時間だけちょこっと仕事して早退。
そのまま病院に行ってインフルエンザの検査をしてもらったその結果は・・・
インフルエンザ抗原Ａ型・Ｂ型とも 「陰性」、つまり 「シロ」 でありました。
ただしこれは
「そもそもインフルエンザに感染していなかった」
のか、
「インフルエンザを患ったものの現在は自然治癒してしまった」
のかは判定できないとのこと。
「そもそもインフルエンザに感染していなかった」
のか、
「インフルエンザを患ったものの現在は自然治癒してしまった」
のかは判定できないとのこと。
ちなみに予防接種した人の場合、インフルエンザを発症すると初日こそ体調悪化するが、
２日目からはワクチンが効いて症状の悪化を食い止めるケースが多いらしい。
ふーむ、オイラの場合はまさにこのケースのような気がするズラ。
２日目からはワクチンが効いて症状の悪化を食い止めるケースが多いらしい。
ふーむ、オイラの場合はまさにこのケースのような気がするズラ。
さらにちなみに、インフルエンザ治療薬として名高い「タミフル」は、
発症から４８時間以降に服用しても効果がないそうです。
なので、もしオイラがインフルエンザと判定されていたとしても、
結局、薬が処方されることはなく 「自然治癒」 しか手段はなかったワケでありやす。
発症から４８時間以降に服用しても効果がないそうです。
なので、もしオイラがインフルエンザと判定されていたとしても、
結局、薬が処方されることはなく 「自然治癒」 しか手段はなかったワケでありやす。
まあそんなワケで、先週金曜日から一昨日の月曜日まではひたすら寝たきりの４日間でありやした。
もちろん土・日に予定していた行動がすべてオジャンになったことは言うまでもないが、
これがもし１週間ずれていたら、例のフォークソングコンサートはどうなっていたであろうか？
もちろん土・日に予定していた行動がすべてオジャンになったことは言うまでもないが、
これがもし１週間ずれていたら、例のフォークソングコンサートはどうなっていたであろうか？
無理して会場に行って、音響設営して、著しく体力消耗して体調悪化させたであろうことはもちろん、
もしかしたら出演者にインフルエンザを感染して、本番を台無しにしてしまった恐れだってないとは言えない。
いやー、今さらながら 「代わりがいない」 ってのはリスキーだなー、と痛感いたしやした。
もしかしたら出演者にインフルエンザを感染して、本番を台無しにしてしまった恐れだってないとは言えない。
いやー、今さらながら 「代わりがいない」 ってのはリスキーだなー、と痛感いたしやした。
これが某氏のように、実質 「個人」 で経営しているＰＡ屋さんだったら、
自分が倒れたら、それは即ち「おまんまの食い上げ」に直結してしまうので、
多少の無理をしてでも現場をこなそうとしてしまう。
そして無理を重ねた挙句に身体を壊して、せっかく稼いだ収入が治療費に消えてしまう・・・
なんてパターン、決して少なくないと妄想いたします。
自分が倒れたら、それは即ち「おまんまの食い上げ」に直結してしまうので、
多少の無理をしてでも現場をこなそうとしてしまう。
そして無理を重ねた挙句に身体を壊して、せっかく稼いだ収入が治療費に消えてしまう・・・
なんてパターン、決して少なくないと妄想いたします。
今さらながら、やはり人間にとってイチバンの財産は 「健康」 に尽きると実感した次第でやる。
そんなワケでみなさん、アントニオ猪木のあの一言を、いま一度、胸に噛み締めておくんなさいまし。
「元気ですかーっ！ 元気があれば何でもできるっ！」
はい、まさにそのとおりです。
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