ストリートフェスティバル・イン・シズオカ2008 レポート(その4)

ストフェスレポートの第4弾。
2日目の模様の後半編をお届けいたしませう。

27 KAWA-CHAN
何気にストフェス常連のような気もする カワチャン
前回 (ストフェス、ドリプラ) で拝見したときは拓郎のカバーを歌っていたが、
この日は 高田渡 の曲がほとんどのようであった。
いまどき高田渡のカバーなど演る人と言えば、塩くんと 大杉漣 くらいしか思いつかねーズラ。
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28 Trouble No More
例によってカントリーテイスト溢れるステージを展開してくれた トラブル・ノー・モア
シミフェスに出演いただいたときよりもベースの音のエッジが際立っていて聴きやすかったとです。
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29 逢色
実は主婦の二人組と言う編成の女性アコースティックデュオ。
オイラ的にはちょっち民謡テイストを感じさせるオリジナル曲がお気に入りだす。
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30 LAZZ FLOWER
こちらも何気にストフェスの常連と思しき ラズ・フラワー
名古屋をベースにプロ志向で音楽活動を行っているそうです。
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31 風太
繊細なアルペジオから力強いストロークまでダイナミクス豊かな演奏を繰り広げる フウタ さん。
ギターだけでなくボーカルにも男の色気が漂っています。
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32 鳥井さきこ
最近はファミリー系オリジナル曲(?)に磨きがかかっている さきちゃん
さきちゃんのライブを見た知人の多くが 「カッパかっと思った、カッパかっと思ったー」
と口ずさんでいるのがおかしいったらありゃしない。
それだけ印象の強いサビのメロディーを作曲したってえ証明に違いありましぇん。
それにしても、いやはや凄い人気だこと。
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33 サーチライト兄弟
正直言うと、音楽的にはそれほどインパクトを感じないが、
その特異なパフォーマンスから、ストフェススタッフには一番人気の サーチライトブラザーズ
たしかに、どこまでが仕込みでどこからがアクシデント (アドリブ?) か判定不能なステージであったとさ。
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34 ZilL
どーも当ブログでは辛口コメントが多くなりがちな ジル くんであるが、
この日のパフォーマンスには文句のつけようがありませんでしたな。
さすが、ライブをこなした回数分だけの 「余裕」 が感じられますた。
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35 Shotgun Blues Band
ライブハウス UHU のオーナーである シンヤ さん率いる和風ブルースバンド。
例によって日本語直訳したロックの名曲の数々を披露してくれますた。
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2日目の閉会式
1日目に引き続き、この日もすべてのプログラム終了後に表彰式が開催され、
最後に佐藤実行委員長から閉幕の挨拶が述べられ、2008年のストフェスは無事、終了したのだった。
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明日はオイラが独断で選ぶベストパフォーマーのステージレポをお届けいたしませう。

(To Be Continued)




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  ▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
   http://www.geocities.jp/garage_miho

  ▼ あやあねのライブ動画がアットエスに掲載されました
   http://www.at-s.com/html/music/ayaane.asx

  ▼ 12月定例やまぼうしライブ
   日時 : 12月12日(金)19時30分~21時00分
   会場 : コーヒー&ギャラリー「やまぼうし」
   料金 : @500円(ワンドリンク付き)
   出演 : 19時30分~ BLUES和也 てぃーんず・ぶるーす
        20時15分~ あやあね Calling You
        http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20081212yamaboushilive_flyer.bmp

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