燃える闘魂がスクリーンデビュー！？
プロレスファン、いや、猪木信者にはアッと驚く芸能ニュース。
▼ヤフーニュース （デイリー） から無断転載
アントニオ猪木 （６５） が初主演する映画
「アカシアの花が咲き出すころ-ＡＣＡＣＩＡ-」 の製作発表会見が６月１６日、都内で行われ、
脚本・監督の辻仁成氏 （４８） らとともに出席した。
猪木演じる元プロレスラーの老人と孤独な少年が出会い、きずなを深める物語。
猪木は登壇するや 「老人ですかーっ！」 と絶叫。
辻氏から出演を説得された経緯を聞かれ 「“辻”斬りにあった。ガハハ」 とダジャレをさく裂。
辻監督が 「まじめな映画ですから」 と、釈明する場面もあった。
猪木は現場でもハチャメチャ。
カメラテスト初日にまったくセリフを覚えてこず、
またクランクイン予定の今月２５日には、自らのプロレス興行をロケ地の函館で行うという。
共演の石田えりも 「どうなるのかな…」 と心配顔だったが、
辻監督は 「才能がスゴイ」 と猪木を絶賛していた。
完成は１１月。公開は来年予定。
「アカシアの花が咲き出すころ-ＡＣＡＣＩＡ-」 の製作発表会見が６月１６日、都内で行われ、
脚本・監督の辻仁成氏 （４８） らとともに出席した。
猪木演じる元プロレスラーの老人と孤独な少年が出会い、きずなを深める物語。
猪木は登壇するや 「老人ですかーっ！」 と絶叫。
辻氏から出演を説得された経緯を聞かれ 「“辻”斬りにあった。ガハハ」 とダジャレをさく裂。
辻監督が 「まじめな映画ですから」 と、釈明する場面もあった。
猪木は現場でもハチャメチャ。
カメラテスト初日にまったくセリフを覚えてこず、
またクランクイン予定の今月２５日には、自らのプロレス興行をロケ地の函館で行うという。
共演の石田えりも 「どうなるのかな…」 と心配顔だったが、
辻監督は 「才能がスゴイ」 と猪木を絶賛していた。
完成は１１月。公開は来年予定。
▼ミクシーニュースより無断転載
16日、映画 『アカシアの花の咲き出すころ－ACACIA－』 の製作発表会が山野ホールで行われ、
主演のアントニオ猪木、石田えり、北村一輝、林凌雅、
エグゼクティヴ・プロデューサーの杉澤修一、辻仁成監督が出席した。
芥川賞作家でもあり、6年ぶりに監督を務める辻は、
「最近は若い人たちのラブストーリーを描く映画が多い。
でも社会に目を向けると毎日のように異常な事件が起きて、
高齢化社会やオレオレ詐欺などさまざまな問題がある。
むしろ老人と少年が出る映画を作れないかと考えた」
と語った。
さらに今の日本を元気づけるため、アントニオ猪木を主演に抜擢したという。
バーで2人きりの状態で、辻から直々に主演オファーを受けた猪木は
「何を考えてるのか、この人は」 と最初に思ったそうだが、
目を見つめ語り合い、「乗せられるとやってしまう性格」 のため引き受けたという。
辻によると、スクリーンでの猪木は
「老けメイクをしてすてきなイタリアの名優のようになってます。
アップがとても絵になる。カリスマでありながら恥ずかしがり屋。
作品をひっぱっていくのは彼です」
と俳優としての存在感に太鼓判を押した。
マスコミから例の気合いを入れてもらいましたか？ と質問されると
「まだです。やられたらやり返します。歯が折れたり、死ぬかもしれないけど（笑）」
とユーモラスに答えた。
また、主演の猪木と子役の林が、ほとんど演技初心者のため、
女優は名女優にオファーしようということになり、石田えりが出演することになったという。
そんな石田に向かって猪木は 「（初心者の）おれたちをいじめないで」 とちゃめっ気たっぷりに語りかけた。
その後の囲み取材でも 「ラブシーンがないのが残念です」 などと話し共演者やマスコミ陣を笑わせ続けた。
また、辻仁成監督の妻である女優の中山美穂の出演については、
ほかの映画の撮影と重なるため、今回の映画への出演はないとのことだが辻を応援しているとのこと。
この製作会見でもさすがの強烈なオーラを放っていた猪木。
一体スクリーンでどんな表情を見せてくれるのか期待したい。
『アカシアの花の咲き出すころ－ACACIA－』は、
孤独な初老の男と一人の少年の出会いをきっかけに、
登場人物たちが過去の痛みを乗り越え、勇気を得ていく姿を描く感動ドラマ。
映画『アカシアの花の咲き出すころ－ACACIA－』 は、来年公開予定
主演のアントニオ猪木、石田えり、北村一輝、林凌雅、
エグゼクティヴ・プロデューサーの杉澤修一、辻仁成監督が出席した。
芥川賞作家でもあり、6年ぶりに監督を務める辻は、
「最近は若い人たちのラブストーリーを描く映画が多い。
でも社会に目を向けると毎日のように異常な事件が起きて、
高齢化社会やオレオレ詐欺などさまざまな問題がある。
むしろ老人と少年が出る映画を作れないかと考えた」
と語った。
さらに今の日本を元気づけるため、アントニオ猪木を主演に抜擢したという。
バーで2人きりの状態で、辻から直々に主演オファーを受けた猪木は
「何を考えてるのか、この人は」 と最初に思ったそうだが、
目を見つめ語り合い、「乗せられるとやってしまう性格」 のため引き受けたという。
辻によると、スクリーンでの猪木は
「老けメイクをしてすてきなイタリアの名優のようになってます。
アップがとても絵になる。カリスマでありながら恥ずかしがり屋。
作品をひっぱっていくのは彼です」
と俳優としての存在感に太鼓判を押した。
マスコミから例の気合いを入れてもらいましたか？ と質問されると
「まだです。やられたらやり返します。歯が折れたり、死ぬかもしれないけど（笑）」
とユーモラスに答えた。
また、主演の猪木と子役の林が、ほとんど演技初心者のため、
女優は名女優にオファーしようということになり、石田えりが出演することになったという。
そんな石田に向かって猪木は 「（初心者の）おれたちをいじめないで」 とちゃめっ気たっぷりに語りかけた。
その後の囲み取材でも 「ラブシーンがないのが残念です」 などと話し共演者やマスコミ陣を笑わせ続けた。
また、辻仁成監督の妻である女優の中山美穂の出演については、
ほかの映画の撮影と重なるため、今回の映画への出演はないとのことだが辻を応援しているとのこと。
この製作会見でもさすがの強烈なオーラを放っていた猪木。
一体スクリーンでどんな表情を見せてくれるのか期待したい。
『アカシアの花の咲き出すころ－ACACIA－』は、
孤独な初老の男と一人の少年の出会いをきっかけに、
登場人物たちが過去の痛みを乗り越え、勇気を得ていく姿を描く感動ドラマ。
映画『アカシアの花の咲き出すころ－ACACIA－』 は、来年公開予定
うーん、猪木が主演のシリアスストーリーですかあ・・・
オイラの拙い記憶では、猪木が出演した映画と言うと、
１９７８年米映画 「がんばれベアーズ 大旋風！」 へのチョイ役出演くらいしか記憶がない。
もちろん主演なんてのは映画はもちろん、テレビドラマ、バラエティ番組も含めて初めてのはず。
１９７８年米映画 「がんばれベアーズ 大旋風！」 へのチョイ役出演くらいしか記憶がない。
もちろん主演なんてのは映画はもちろん、テレビドラマ、バラエティ番組も含めて初めてのはず。
ことプロレスの試合に関しては、史上稀に見る 「名優」 であることに異論を挟む余地はないが、
果たしてスクリーンでもその輝きを保ち続けることができるのか、興味は尽きない。
果たしてスクリーンでもその輝きを保ち続けることができるのか、興味は尽きない。
それにしても、猪木が主演を引き受けたことにも驚いたが、
主演をオファーする 「需要」 があったことの方がよりビッグなオドロキでありますた。
主演をオファーする 「需要」 があったことの方がよりビッグなオドロキでありますた。
リング上では、ぬわんとタッキーこと滝沢秀明とも名勝負を作り上げる天才レスラー・猪木。
かの名レスラー、故ヒロ・マツダ氏が
「猪木さんなら、たとえ相手がホウキでも名勝負を作れる」
と称したことは有名だが、スクリーンでもその実力が発揮されることを期待しております。
かの名レスラー、故ヒロ・マツダ氏が
「猪木さんなら、たとえ相手がホウキでも名勝負を作れる」
と称したことは有名だが、スクリーンでもその実力が発揮されることを期待しております。
最後に、猪木がレスラー引退するときに発した超有名なメッセージの一節をご紹介。
（前略）
人は挑戦を諦めた瞬間から年老いていくのだと思います。
（詩の朗読）
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
しかし踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかる。
人は挑戦を諦めた瞬間から年老いていくのだと思います。
（詩の朗読）
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
しかし踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかる。
今回のスクリーンデビューは、
まさしく猪木自身の 「迷わず行けよ、行けばわかる」 の実践でもあるワケです。
まさしく猪木自身の 「迷わず行けよ、行けばわかる」 の実践でもあるワケです。
７０歳を目前にして新たな挑戦に立ち向かう 「燃える闘魂」 を見逃してはいけない！
（参考リンク）
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▼ あやあねさん情報
その１ ： ７月６日（日）ドリプラ海側デッキ 「静岡一揆」 に出演
その２ ： ７月２５日（金）清水ＪＡＭＪＡＭＪＡＭ ブラボーチップナイト に出演
※いずれも詳細未定、追ってプログラム等を追記します
その１ ： ７月６日（日）ドリプラ海側デッキ 「静岡一揆」 に出演
その２ ： ７月２５日（金）清水ＪＡＭＪＡＭＪＡＭ ブラボーチップナイト に出演
※いずれも詳細未定、追ってプログラム等を追記します
▼ ７月定例やまぼうしライブ
日時 ： ７月１１日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ Ｙｏｕｋｉ ダークサイドアンニュイ
２０時１５分～ チャオくぼた シミフェス・ボンジーア
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20080711yamaboushilive_flyer.bmp
日時 ： ７月１１日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ Ｙｏｕｋｉ ダークサイドアンニュイ
２０時１５分～ チャオくぼた シミフェス・ボンジーア
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20080711yamaboushilive_flyer.bmp
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