最高のポインティングデバイスは

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パソコン用のポインティングデバイスと言えば、
世間一般的にはやはり マウス のシェアがもっとも多いワケだが、
オイラ的には昔っから トラックボール を愛用しておりまふ。

マウスに比べるとどうしても高額になってしまうのが難点ではあるが、
使い勝手はマウスよりも上だと思うんだけどなー。

果たしてどういった点がマウスから優れているのか?

それを説明するには、某パソコンメーカーに寄せられたこんな苦情(?)をご紹介いたしませう。

「すみません、マウスで矢印(ポインタ)を右側に動かしたいんですけど・・・
 もうこれ以上右側に机がないんです!」

まさにマウスならではの逸話ではあーりませんか。

それに対してトラックボールの場合は親指(もしくは手の平)で
ポインタを限界なく動かし続けることができるので、前述のような事態は起こらない。

さらに、マウスの場合は腕全体を使って操作するのに対し、
トラックボールの場合は手だけで操作するので、長時間使用しても疲労度は少ない。

と言うワケで、特にDAWユーザーにはアドバンテージが高いと思いまする。

ただし難点は最初に書いたように 高額 であること。
相場は大体4000円~10000円くらいで、
最近ではパソコンショップでもほとんど品薄で、当然ラインナップも少ない。

ちなみにボールの直径が大きいほど、ボールの質量が重いほど、操作性は高くなる。
しかし概してそーゆー機種は高額だったりする。

果たしてその金額を支払うだけの価値を感じられるか、それは使う人次第。

少なくともオイラはその価値を感じております。


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(オマケ)

そー言えば、以前、富士通LOOX ってな小型ノートを使っていたとき、
そいつに装備されていたポインティングデバイスは IBMシンクパッドなどでお馴染みの
トラックスティック でありやした。

使い始めは、そらー上手く操作できず難儀したモンだが、
慣れてくると意外にもこれが使っていてオモシロイ!(注:使いやすいとは言いませぬ)

今でもトラックスティック・フェチな人っているんだろーか?
ちょっち興味あり。




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