シミフェスＮＯ．５レポート （Part-5）
本日は ［ロックステージ］ とは対面に設営された ［バンブーステージ］ の模様など。
こちらのＰＡ担当はオイラ同様にアマチュアミュージシャン活動と並行して
アマチュアＰＡ屋としても活動中の 竹田キミヒコ でござい。
Ｍｅｗ
聞き覚えのないバンド名。と思いながらライブを拝見したらそこにはお馴染みの顔が。
おーや、Ｍ－ＳＴＹＬＥ、きんぎょ、 のギタリストの ＩＫＫＩ さんではないか。
と言うワケで、そのＩＫＫＩさんが新たに始めたボサノバユニットでありますた。
ただあまりに今までの同氏の芸風と異なる世界観で、正直、未だにピンときません。
実際のところほんの１～２曲しか聴けなかったんで、内容についてはコメントできねっす。
申し訳ナシ～。
森下よしひさ
当ブログではチョー御馴染みの森下御大。
この日もまた極上の森下節を奏でてくれやした。
御大のステージが始まると、徐々にではあるが周囲からお客さんが吸い寄せられるように集まってくる。
果たしてこのバブル前夜の音楽が、現在の２０代前半の若者たちにどのように聴こえたのか、
ハッキリ言って流石です。
なかなか真似できる芸当じゃーない。
と同時に、やはり 「フォークソング」 と言うジャンルの根強い人気を再認識させられます。
あやあね
オイラの音楽活動には切っても切れない、アマチュアながら稀代のパフォーマー 「あやあね」 さんどすえ。
例によって彼女にしかできない、オンリーワンのパフォーマンスを繰り広げてくれやした。
前述の森下さん同様、ステージが始まると徐々にお客さんが増えて来るワケだが、
明らかに森下さんの時とは様子が違う。
森下御大のオーラが 「安心」 なら、あやあねのオーラは正反対の 「不安」であると思う。
まったく先が読めないアクション、パフォーマンス。
小っちゃくて大人しそうな見てくれからは想像できないボーカリゼーション。
多くのお客さんが 「いったい何が始まったんだ？」 というカンジで、
あっけに取られながらも、最後までステージを凝視している様子が見て取れますた。
さらに、竹ドームを上手く利用するなど 「地の利」 を生かすアイディアと言うか、
見事な適応性も見せてくれますた。
うーん、こーゆーところは流石です。
オイラも見習いたい。
しかーし、最後の曲（君の瞳に恋してる）の出来は決して褒められたモノではなかった。
ハッキリ言って 「らしくない」 クオリティで、今後の課題を残したと言える。
もちろんご本人がいちばんわかっていると思うので、次回を期待したいです。
静岡バンブーオーケストラ
その名のとおり 「竹」 で製作された楽器の数々を使って、
何とも言えない独特の世界を表現しておりますた。
（でもほとんどライブは聴けませんですた。申し訳なし。）
Ｊａｃｋ Ｂｏｘ
あかぺら横丁ライブ等でもお馴染みのアカペラグループ。
・・・なのだが、この日はボーカルにディストーションをカマして、
要所要所に 「歪」 を加えると言う飛び道具を駆使しておりますた。
たまにゃーこーゆー演出も面白いっすな。
（でもほとんどライブは聴けませんですた。申し訳なし。）
（To be continued）
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO（本館）はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
▼ １１月定例やまぼうしライブ
日時 ： １１月９日（金）１９時３０分～２１時００分
会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
出演 ： １９時３０分～ ｎｏｒｔｈｒｎ★ｓｔａｒ （セクシャル・ヒーリング）
２０時１５分～ チャオくぼた （シミフェスより愛をこめて）
http://www.geocities.jp/garage_miho/photos/20071012yamaboushilive_flyer.bmp
▼ ストリートフェスティバル・イン・シズオカ２００７
日時 ： １１月２３日（金）～２５日（日）（雨天中止）
会場 ： 静岡市葵区・青葉公園
料金 ： 入場無料
※ オイラも 「BLUES和也」 名で出演しますっ！（ちなみに あやあね さんも出演予定！）
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