シミフェスＮＯ．４ レポート（その７）

昨日に引き続き、１日目の各出演者のステージの模様をばレポートしていこーではあーりませんか。

６．ゆうみ

　かつては銀座ライブの準レギュラーでもあった ゆうみ さん。
　約２年ぶり（あってる？）の清水凱旋となりますた。
　ちなみにゆうみさん、現在は大阪在住のため、この日はわざわざ大阪からお出でいただいたのであった。

　果たしてその天使の歌声はまったく色褪せておらず、
　それどころか新境地とも言えるピアノ弾き語りにも果敢にチャレンジ。

　おおー、上手えじゃねーか！（失礼）
　ちょっちビックリすますた。（さらに失礼）

　今後もギター、ピアノの弾き語り二刀流でいくのだろーか？
　楽しみにしております。　

７．青山ばんど

　個人的には今回のシミフェスでもっとも楽しみにしていたステージ。
　これまで、清水のドリプラライブ、静岡のストリートジャズの２回、ライブを拝見させていただいたが、
　そりゃーもう、オイラ的 「ど真ん中」 のフュージョンを堪能させていただいた。

　んで、こいつぁーぜひシミフェスにもお呼びしたいってんで、何度か出演をお願いし続け、
　今回、ようやく念願叶ってのご出演と相成ったワケだー。

　果たしてそのパフォーマンスは、やはり素ん晴らしい内容であった・・・。
　そう、間違いなくクールであった・・・のに、よりによってこの青山ばんどのステージのときに、
　天変地異（強風）はＭＡＸとなり、オイラを始めとするシミフェススタッフ全員は
　会場内各所に設置されてるテントが強風で飛ばされないよう支柱を支えざるを得ない状況となった。

　こんな天候では客席でのんびりライブを楽しむようなお客さんは稀であり、
　せっかくのベストパフォーマンスにもかかわらず、観客席は寂しい状況であった。

　無念！

　もちろんオレだって納得できんぞえ。
　ぜひ、別の機会に最高のコンディションでお客さんに青山ばんどを堪能して欲しいズラ。
　なので、青山さーん、もう一度シミフェスにお出で下さいませっ！
　よろしくお願げえしますってば！（ｂｙ 越中詩郎）

８．藤村智史

　千葉からお越しの、屋久島出身の弾き語リスト・藤村智史。
　荒れ模様の天候とは裏腹に、なんとも穏やかな沖縄テイストのオリジナル曲を届けてくれやした。
　しかし、この前の青山ばんど時からすでに泣き出しそうだった空から小粒の雨が降り出す。
　やむなくギターを手放し、用意してきたカラオケ音源をバックに最後までライブを完遂したのは実にお見事。

　聞けば、空模様が怪しかったので、始めから雨天の場合はこう対処しようと、
　想定していた範囲内の善後策を取ったとのこと。

　うーぬ、日本全国のイベントを渡り歩いているキャリアは伊達ではない。
　まさに備えあれば憂いなし。
　亭主元気で留守がいい。

　他のパフォーマーにも見習って欲しいところだすな。

９．Ｂｌａｚｉｎｇ Ｎｏｔｅ

　残念ながら本格的に降り出した雨のため、
　この日の最後のプログラムであったブレイジングのステージは中止となってしまった。

　無念。

　だが、この後のプチ打ち上げ会場にて、思いがけずミニライブが敢行され、
　その素晴らしいコーラスワークを堪能させていただきますた。

　おありがとうござーい。
　（６月８日のやまぼうしライブもどーかひとつよろしゅうに！）

（ＴＯ　ＢＥ　ＣＯＮＴＩＮＵＥＤ）

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　　▼ Recording Studio GARAGE MIHO（本館）はこちら
　　　http://www.geocities.jp/garage_miho

　　▼ ５月定例やまぼうしライブ
　　　日時 ： ５月１１日（金）１９時３０分～２１時００分
　　　会場 ： コーヒー＆ギャラリー「やまぼうし」
　　　料金 ： ＠５００円（ワンドリンク付き）
　　　出演 ： １９：３０～　伽藍座長（一人芝居）
　　　　　　　　２０：１５～　竹田キミヒコ（ギター弾き語り）

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