スクール・オブ・ジャム
ＳＯＪ とは、Ｓｃｈｏｏｌ Ｏｆ Ｊａｍ の略で、
よーするに音楽教室の生徒さんによるバンドっつー意味。
で、その音楽教室と言うのが、静岡県では名高いレコード＆楽器店 「すみや」 による
サックス教室とトランペット教室とドラム教室でありやして、
その講師が、Ｂｌａｃｋ Ｂｏｔｔｏｍ Ｂｒａｓｓ Ｂａｎｄ 等において、
現役プロミュージシャンとして活躍中の Ｍｏｎｋｙ（Ｓａｘ）先生とＫｏｏ（ＴＰ）先生とＡｎｔｏｎ（ＤＲ）先生のお三方。
ライブ内容は、センセイ２人とサポートミュージシャンによる講師バンド 「沼津エンペラー」（？）と、
前述の ＳＯＪ と言う２部編成だったワケだが、その選曲が凄まじかった！
講師バンドではブレッカー・ブラザーズを中心とした超絶技巧なＬＡフュージョンがメインで、
ＳＯＪではオレ的ドツボな７０年代ディスコ・ファンク・ニューオーリンズな曲が炸裂しとりますた。
ＳＯＪのセットリスト
① ピック・アップ・ザ・ピーセズ／アベレージ・ホワイト・バンド
② プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック／ワイルド・チェリー
③ アイコ・アイコ／ドクター・ジョン
④ （タイトル失念、知らない曲）
⑤ ソウル・フィンガー／バーケイズ
ちなみにＳＯＪは、アルト、テナー、バリトンのサックスチームとトランペットチームで編成される
２０名弱の大所帯バンド。
その大所帯ブラスが何を演奏するのかと思いきや、
いきなりディスコの名曲だったのでビックリするやらうれしいやら。
正直言って、あまり自分がブラス楽器を演りたい、習いたいという欲求はないのだが、
７０～８０年代ディスコ・ソウル・ファンクには今でもすっげー愛着がありますな。
静岡にも、バルキリー ってな、どファンクバンドがいるが、
もっと他にもブラスを入れたディスコ・ソウルバンドがいて欲しいと思いまする。
・・・そーいやー、最近、ダンス☆マンって聞かないなー。 どーしちゃったんでしょーか？
近況キボンヌ。
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