これこそオレの待ち望んだオーディオインターフェースなのか?
過去にも何度かブログっているとおり、
オレはデジタルミキサーとDAWを使って
アマチュアバンドライブのマルチトラックレコーディングを行っているが、
デジミキとDAWを接続するオーディオインターフェースとして、
RME Hammerfall DSP Digiface
というシロモノを愛用している。
このインターフェースの特徴はなんと言っても
、
・26デジタル入出力(adat×3系統、S/PDIF×1系統)
という、一度に扱えるチャンネル数の多さに尽きる。
(注)adatについては下記ブログを参照されたし
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/42844632.html
…のだが、最近ではさらに欲望(?)が拡大し、
32チャンネル(adat×4系統)の同時録音に挑戦したいと思う今日この頃。
とは言えオレが知る限り、20万円以下のオーディオインターフェースで
もっとも同時録音数の多いオーディオI/Fは前述の Digiface のはず。
あるいは、adat×2系統を備えたオーディオI/Fを2台並列使用する、
というワザしかないと思っていた。
(注:Digifaceは2台並列使用不可!)
やっぱりアマチュアレベルでは24(26)チャンネル同録が限界か…
と思っていたら、ぬぁんと、いつの間にかこんなシロモノが世に出ていたではあーりませんか!!!
それが写真のブツ。
M-AUDIO ProFire Lightbridge
驚くなかれ、ハーフラックサイズであるにもかかわらず
・デジタル34入力(adat×4系統、S/PDIF×1系統)
・デジタル36出力(adat×4系統、S/PDIF×1系統、アナログステレオ×1系統)
という驚愕の入出力数を備えながらも、メーカー直販価格は
52,500円!
▼詳細情報はこちら
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/ProFireLightbridge-main.html
をいをい、RMEの同等製品なら軽く10万円を超えるスペックだぜ。
なんでそんなに安いのか?
ナンかカラクリがありそうな…
と思って M-AUDIO のホムペから取説をダウンロードして目を通してみると気になる表記が。
デジタル端子の有効/無効を巧みに操作することで、
コンピュータの処理能力を大幅に節約することができます。
例えば、一つのADAT機器を使用している場合に他の端子を無効にすると
バーチャル・インストゥルメント等の別のタスクに処理能力を充分に利用することができます。
更に、プロジェクトのミキシング作業の場合には、
入力端子は必要なく多くのプラグイン・エフェクトを使用する場合があります。
この場合、使用しない端子を無効にすることで
コンピュータの処理能力をプラグイン・エフェクトのために利用することができます。
インターフェイスの設定方法についてはセクション10を参照して下さい。
どういうことかと言うと、RMEのオーディオI/Fは、
ハードウェアの中に専用DSPが組み込まれており、
たとえパソコンのCPUが貧弱であっても、
CPUパワーを使うことなくA/D、D/A変換が行える仕様なのだが、
どうやらこのM-AUDIOのニューカマーは、
ハードウェアに専用DSPは組み込まれておらず、
34(36)チャンネルのD/A、A/D変換は、
パソコンのCPUパワーに依存する、ということらしい。
それゆえ最低システム必要環境も
Windows : PentiumⅣ 1.8GHz、7200rpmハードディスク
という高目のハードルが設定されているワケだ。
まあ我が家のニューカマーのノーパソ(CoreDuo 3.0GHz)なら問題なさそうだが、
初期ロットを購入するのは流石にコワイので、
来春あたりまで様子を見て、改めて検討することとしよう。
いやしかし、デジタル機器の熟成ぶりは凄まじい。
末恐ろしい時代になったもんだなや
くわばらくわばら。
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
あやあねさん情報!
・2006.11.26 ストリートフェスティバルにあやあねさん出演!
http://www.streetfestival-shizuoka.com/
・2006.09.03 Calling You Live ~晩夏の歌会~ の模様はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/folder/1472945.html
・アットエスのアーティスト紹介ページはこちら
応援メッセージを書き込んで下さいっ!
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
・あやあねさん紹介ブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/31496238.html
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
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オレはデジタルミキサーとDAWを使って
アマチュアバンドライブのマルチトラックレコーディングを行っているが、
デジミキとDAWを接続するオーディオインターフェースとして、
RME Hammerfall DSP Digiface
というシロモノを愛用している。
このインターフェースの特徴はなんと言っても
、
・26デジタル入出力(adat×3系統、S/PDIF×1系統)
という、一度に扱えるチャンネル数の多さに尽きる。
(注)adatについては下記ブログを参照されたし
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/42844632.html
…のだが、最近ではさらに欲望(?)が拡大し、
32チャンネル(adat×4系統)の同時録音に挑戦したいと思う今日この頃。
とは言えオレが知る限り、20万円以下のオーディオインターフェースで
もっとも同時録音数の多いオーディオI/Fは前述の Digiface のはず。
あるいは、adat×2系統を備えたオーディオI/Fを2台並列使用する、
というワザしかないと思っていた。
(注:Digifaceは2台並列使用不可!)
やっぱりアマチュアレベルでは24(26)チャンネル同録が限界か…
と思っていたら、ぬぁんと、いつの間にかこんなシロモノが世に出ていたではあーりませんか!!!
それが写真のブツ。
M-AUDIO ProFire Lightbridge
驚くなかれ、ハーフラックサイズであるにもかかわらず
・デジタル34入力(adat×4系統、S/PDIF×1系統)
・デジタル36出力(adat×4系統、S/PDIF×1系統、アナログステレオ×1系統)
という驚愕の入出力数を備えながらも、メーカー直販価格は
52,500円!
▼詳細情報はこちら
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/ProFireLightbridge-main.html
をいをい、RMEの同等製品なら軽く10万円を超えるスペックだぜ。
なんでそんなに安いのか?
ナンかカラクリがありそうな…
と思って M-AUDIO のホムペから取説をダウンロードして目を通してみると気になる表記が。
デジタル端子の有効/無効を巧みに操作することで、
コンピュータの処理能力を大幅に節約することができます。
例えば、一つのADAT機器を使用している場合に他の端子を無効にすると
バーチャル・インストゥルメント等の別のタスクに処理能力を充分に利用することができます。
更に、プロジェクトのミキシング作業の場合には、
入力端子は必要なく多くのプラグイン・エフェクトを使用する場合があります。
この場合、使用しない端子を無効にすることで
コンピュータの処理能力をプラグイン・エフェクトのために利用することができます。
インターフェイスの設定方法についてはセクション10を参照して下さい。
どういうことかと言うと、RMEのオーディオI/Fは、
ハードウェアの中に専用DSPが組み込まれており、
たとえパソコンのCPUが貧弱であっても、
CPUパワーを使うことなくA/D、D/A変換が行える仕様なのだが、
どうやらこのM-AUDIOのニューカマーは、
ハードウェアに専用DSPは組み込まれておらず、
34(36)チャンネルのD/A、A/D変換は、
パソコンのCPUパワーに依存する、ということらしい。
それゆえ最低システム必要環境も
Windows : PentiumⅣ 1.8GHz、7200rpmハードディスク
という高目のハードルが設定されているワケだ。
まあ我が家のニューカマーのノーパソ(CoreDuo 3.0GHz)なら問題なさそうだが、
初期ロットを購入するのは流石にコワイので、
来春あたりまで様子を見て、改めて検討することとしよう。
いやしかし、デジタル機器の熟成ぶりは凄まじい。
末恐ろしい時代になったもんだなや
くわばらくわばら。
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あやあねさん情報!
・2006.11.26 ストリートフェスティバルにあやあねさん出演!
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・2006.09.03 Calling You Live ~晩夏の歌会~ の模様はこちら
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