これこそがオレの夢!

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山下達郎ファンクラブ会報が届いた。

例によって山下達郎の近況インタビューが掲載されており、
最近は竹内まりやのアルバム作りに四苦八苦している様子がうかがえる。

さらに、そのインタビューの中で、先日、センチメンタル・シティ・ロマンス のメンバー3名と、
まりや、達郎、それから達郎のバックバンドのベーシストの伊藤広規の7名でレコーディングを行い、
さらに、その7名でプロモーションビデオの撮影をしてきたとのことが書かれていた。

上の写真はその様子である(ファンクラブ会報に掲載されていた写真を無断転載)

  参考までに、メンバーは竹内まりやから時計回りに、
     ・山下達郎/Acoustic Guitar
     ・細井 豊/Electric Piano   …SCR
     ・野口明彦/Drum         …元シュガー・ベイブ であり 元SCR
     ・中野督夫/Electric Guitar  …SCR
     ・告井延隆/Pedal Steel    …SCR
     ・伊藤広規/Bass


避暑地の別荘と思しき庭で、平均年齢53歳のオヤヂとオバサンが、
これ以上ないくらい楽しそうな表情でバンドを楽しんでいる。

伊藤広規を除く5人は、それこそ「音楽で食えなかった」二十歳代の頃から、
ず~っと苦楽を共有してきた「戦友」とも言える仲間同士。

オレに言わせりゃ、そんな気の置けないオンガク仲間たちと別荘の庭先でバンドを楽しむなんざ、
これ以上ないくらい、ゼータクな「夢」である。

振り返ってみて、オレにはこんなふうに20代の頃から苦楽を共にしてきた音楽仲間がいるか?

いないことはないが、果たして彼らとスケジュールを合わせてバンド合宿に出かけるほどの気概があるか?

もちろん一念発起してやれないことはないだろう。
だが、ただでさえ出不精で旅嫌いなオレにとっては、かなり高いハードルだったりする。

つーか、オレの場合、こういった「旅先でオンガクを楽しむ」といった目的がないと
重い腰を上げようとは思わないんだなっ。


来年はぜひ、気の置けない仲間たちに声かけて、
こんな「別荘の庭先でオンガク!」旅行を企画してみたいモンだのぉー

他のヤツ、たとえば普段からバンド活動してるヤツらにとっては取り立ててスゴイことではないのかもしれないが、
ピン芸人のオレにとってはこれ以上ない「夢」なんである。


ちなみにYOUTUBEで前述の竹内まりやのPVが見れます。
ぜひご覧あれ! うー、オレもこんなバンド合宿をやってみてーよー!

▼SYNCRONICITY/竹内まりや
http://www.youtube.com/watch?v=Ww2qVfU_ABc





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