ノンストップCDを作成するには
英珠ライブ、シミフェスNO.2、銀座ライブ#10、5月やまぼうしライブ、
と、4月下旬からの怒涛のライブ4連チャンがようやくひと段落。
これから関係各位のオファーによりライブ音源のCD化作業に入らねば。
つーか、その前に昨年夏の「海風」ライブの音源ミックスダウンもやらねば…。
しかし、ライブ音源のCD化には大きな壁がある。
DAWでマルチトラックレコーディングした音源を16ビット、44.1kHzのWAVファイルに書き出し、
それを普通のバーニングソフトでCDに焼こうとすると、拍手・歓声の入っている「曲間」の処理が困るんだなー。
つまりB'sレコーダーなどのフツーのソフトだと、
あらかじめ曲ごとに独立しているWAVファイルを曲順に並べてプレイリストを作り、
それをCDに焼いていくワケだが(アタリマエ)、
これがライブ音源となると、30分の連続したWAVファイルをどうやって分割すればいいのか。
さらに拍手や歓声などをブチ切りにすることなく連続した状態でつなげることができるのか?
これらの問題を解決するには、高価な波形編集+CD作成のアプリケーションソフトである
・Magix Samplitude
・Steinberg Wave Lab
等のお世話になる必要があるのだが、いずれも5~10万円クラスでおいそれと手が出ない。
かつてスタインバーグでは安価なCDライティングソフト「Get It On CD」てな
シロモノが8千円くらいで発売されていて、これを使えば、
長い連続したWAVファイルの任意のポジションにCDトラック番号(PQ)を打つことができ、
曲間ゼロのノンストップCDを作成することができた。
が、現在はディスコンのため、安価なCDライティングソフトでは同じ機能が搭載されていない。
そんな事情で、オレもライブ音源のCD化には二の足を踏んでいた。
実は2年くらい前にヤフオクで同じ機能を持つ「CD Architect」をゲットし、
ノートパソコンにインストールして使用していたが、
同パソコンがお釈迦になってから、新パソコンにはインスコしないでいた。
だって、レジストレーション変更手続きとか面倒くせーなーと思っていたから。
(英語で「パソコン買い直しに伴いソフトもインストールし直すんで、レジスト変更のための
レスポンスコードを発行して下さい」旨のメールを出す必要があると思ってた。)
だが、かと言って新しく高価なライティングソフトを買う方がよっぽど馬鹿だし、
ちょうど手の空いた今日この頃でレジスト変更手続きでもしよーかなー、と
同ソフトのパッケージを引っ張り出し、現在のメインマシンのマウスコンピューターにインストール。
さて、初回ソフト立ち上げると、やっぱり出ましたレジスト画面が。
が、しかし、レジストできない?サーバーが通じない?
ま、いーか、当分はレジストしなくても試用期間で自由に使えるはずだ。
…と思いながら取説をよく読むと…
おや?このソフトってチャレンジ&レスポンス式のレジストじゃなかったのか?
シリアルだけ入力すりゃあわざわざ登録しなくても問題なく使えるソフトらしい?
なーんだ、だったらもっと前からインスコしときゃよかった!
とりあえずなんとかノンストップCDが作成できる態勢が整ったど。
さてガムバッて、5月後半はキューベースの音源ミックスに取り組むこととしよう。
おおっと、参考までにこの「CD Architect」だが、
残念ながら現在は単品での販売はなく、
言わずと知れた定番中の定番波形編集ソフト「Sound Forge」のバンドルとして販売されているのみ。
▼参考
http://www.hookup.co.jp/software/soundforge/
やはり安価なノンストップCD作成のためのソフトは不毛なのか…。
需要はあると思うんですがねえ。
写真は「CD Architect」のパッケージとメイン画面でござい。
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
あやあねさん情報!
・5月21日(日)デザインフェスタにて東京進出
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
・あやあねさんの紹介ブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/garage_miho/31496238.html
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
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と、4月下旬からの怒涛のライブ4連チャンがようやくひと段落。
これから関係各位のオファーによりライブ音源のCD化作業に入らねば。
つーか、その前に昨年夏の「海風」ライブの音源ミックスダウンもやらねば…。
しかし、ライブ音源のCD化には大きな壁がある。
DAWでマルチトラックレコーディングした音源を16ビット、44.1kHzのWAVファイルに書き出し、
それを普通のバーニングソフトでCDに焼こうとすると、拍手・歓声の入っている「曲間」の処理が困るんだなー。
つまりB'sレコーダーなどのフツーのソフトだと、
あらかじめ曲ごとに独立しているWAVファイルを曲順に並べてプレイリストを作り、
それをCDに焼いていくワケだが(アタリマエ)、
これがライブ音源となると、30分の連続したWAVファイルをどうやって分割すればいいのか。
さらに拍手や歓声などをブチ切りにすることなく連続した状態でつなげることができるのか?
これらの問題を解決するには、高価な波形編集+CD作成のアプリケーションソフトである
・Magix Samplitude
・Steinberg Wave Lab
等のお世話になる必要があるのだが、いずれも5~10万円クラスでおいそれと手が出ない。
かつてスタインバーグでは安価なCDライティングソフト「Get It On CD」てな
シロモノが8千円くらいで発売されていて、これを使えば、
長い連続したWAVファイルの任意のポジションにCDトラック番号(PQ)を打つことができ、
曲間ゼロのノンストップCDを作成することができた。
が、現在はディスコンのため、安価なCDライティングソフトでは同じ機能が搭載されていない。
そんな事情で、オレもライブ音源のCD化には二の足を踏んでいた。
実は2年くらい前にヤフオクで同じ機能を持つ「CD Architect」をゲットし、
ノートパソコンにインストールして使用していたが、
同パソコンがお釈迦になってから、新パソコンにはインスコしないでいた。
だって、レジストレーション変更手続きとか面倒くせーなーと思っていたから。
(英語で「パソコン買い直しに伴いソフトもインストールし直すんで、レジスト変更のための
レスポンスコードを発行して下さい」旨のメールを出す必要があると思ってた。)
だが、かと言って新しく高価なライティングソフトを買う方がよっぽど馬鹿だし、
ちょうど手の空いた今日この頃でレジスト変更手続きでもしよーかなー、と
同ソフトのパッケージを引っ張り出し、現在のメインマシンのマウスコンピューターにインストール。
さて、初回ソフト立ち上げると、やっぱり出ましたレジスト画面が。
が、しかし、レジストできない?サーバーが通じない?
ま、いーか、当分はレジストしなくても試用期間で自由に使えるはずだ。
…と思いながら取説をよく読むと…
おや?このソフトってチャレンジ&レスポンス式のレジストじゃなかったのか?
シリアルだけ入力すりゃあわざわざ登録しなくても問題なく使えるソフトらしい?
なーんだ、だったらもっと前からインスコしときゃよかった!
とりあえずなんとかノンストップCDが作成できる態勢が整ったど。
さてガムバッて、5月後半はキューベースの音源ミックスに取り組むこととしよう。
おおっと、参考までにこの「CD Architect」だが、
残念ながら現在は単品での販売はなく、
言わずと知れた定番中の定番波形編集ソフト「Sound Forge」のバンドルとして販売されているのみ。
▼参考
http://www.hookup.co.jp/software/soundforge/
やはり安価なノンストップCD作成のためのソフトは不毛なのか…。
需要はあると思うんですがねえ。
写真は「CD Architect」のパッケージとメイン画面でござい。
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あやあねさん情報!
・5月21日(日)デザインフェスタにて東京進出
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
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