森川美穂 歌手活動20周年記念ライブ!
オレの本館ホムペである「Recording Studio GARAGE MIHO」
のネーミングの元でもある、森川美穂の歌手活動20周年記念ライブが下記のとおり開催される。
2006年4月9日(日)、大阪そごう劇場
(詳細はこちら)
http://www.tomde.co.jp/miho/index.html
おお!森川美穂ヲタのオレとしてはなんとかして観に行きたい!
と思ったらすでにチケットはソールドアウト!残念!
そんなワケで今日のブログでは、
最近のワカモノたちにはほとんど無名と化してしまったであろう森川美穂について語らせていただこう。
森川美穂は、1983年にヤマハのボーカルオーディション「ザ・デビュー」でGPを獲得、
1985年にシングル「教室」で、アイドルとしてデビュー。
初期のシングルリリースは次のとおり。
1 教室(1985)
2 ブルーな嵐(1985)
3 赤い涙(1986)
4 サーフサイド・ブリーズ~真夏の風(1986)
5 姫様ズーム・イン(1986)
しかし、この頃はアイドル全盛時代であり、「実力派ボーカリスト」の側面を持つものの、
アイドルとしての素養の面で他のライバルたちに一枚劣る(?)森川美穂はなかなかブレイクできなかった。
実際、オレは上記の5枚のシングルをリアルタイムで聴いたことがない。
そして、ついに運命の6枚目シングルがリリースされる。
6 おんなになあれ(1987)
脱アイドル路線の第一弾となったこのシングル曲はスマッシュヒットを記録。
以来、森川美穂はアイドルではなくJ-POPアーティストにカテゴライズされることになる。
オレはと言えば、当時、偶然テレビでこの曲を目撃し、
曲自体のクオリティはもちろん、パフォーマーとしての森川美穂に一発で魅了されちまった。
それからはもう、例によって森川美穂情報を求めてさまよい続ける日々が続くこととなる。
とは言え、あまりにもテレビに露出する機会が少ないので、
ほとんどCDを買って聴くだけの、かなり地味~なファンであった。
それでも20代前半の頃はけっこう森川のライブを見に行ったワケで、
清水マリンビル、渋谷公会堂、汐留特設ステージ、NHKホール、等で
その勇姿を目撃できたのは、今となっては貴重な体験だったと思う。
森川美穂の歌唱は一口で言って元気一杯!
もう天然系のアッケラカンキャラで、オレ的には、特に4枚目のアルバム
「1/2 Contrast(ハーフコントラスト)」がお気に入りである。
ボーカルスタイルは、テクを多用する、というのではなく、
なんとなく「あー、いい声してる、歌もうまいなー」と感じるタイプというのか、
たとえば、R&Bっぽく(黒っぽく)歌うようなカンジは皆無で、
白玉でもビブラートを極力抑えるような...うーん上手く表現できないが、
ナチュラルな歌い方が瑞々しくて気持ちいいボーカルである。
その後、結婚して芸能界をセミリタイアするも、数年前に離婚、
近年、再びステージにカムバックしている。
そしてこのたび、デビュー20周年ライブを迎えるそうな。
この機会に昔の廃盤アルバムや映像の再発を希望したいものだが...
果たしてどうなることやら。
近日、改めて森川美穂の名曲をアナライズしてみようと思いまする。
そんなワケで今日はここまでっ!
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
あやあねさん情報!
・5月 5日(金)銀座ライブ#10に登場
・5月12日(金)やまぼうしライブに初登場
・5月21日(日)デザインフェスタにて東京進出
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
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のネーミングの元でもある、森川美穂の歌手活動20周年記念ライブが下記のとおり開催される。
2006年4月9日(日)、大阪そごう劇場
(詳細はこちら)
http://www.tomde.co.jp/miho/index.html
おお!森川美穂ヲタのオレとしてはなんとかして観に行きたい!
と思ったらすでにチケットはソールドアウト!残念!
そんなワケで今日のブログでは、
最近のワカモノたちにはほとんど無名と化してしまったであろう森川美穂について語らせていただこう。
森川美穂は、1983年にヤマハのボーカルオーディション「ザ・デビュー」でGPを獲得、
1985年にシングル「教室」で、アイドルとしてデビュー。
初期のシングルリリースは次のとおり。
1 教室(1985)
2 ブルーな嵐(1985)
3 赤い涙(1986)
4 サーフサイド・ブリーズ~真夏の風(1986)
5 姫様ズーム・イン(1986)
しかし、この頃はアイドル全盛時代であり、「実力派ボーカリスト」の側面を持つものの、
アイドルとしての素養の面で他のライバルたちに一枚劣る(?)森川美穂はなかなかブレイクできなかった。
実際、オレは上記の5枚のシングルをリアルタイムで聴いたことがない。
そして、ついに運命の6枚目シングルがリリースされる。
6 おんなになあれ(1987)
脱アイドル路線の第一弾となったこのシングル曲はスマッシュヒットを記録。
以来、森川美穂はアイドルではなくJ-POPアーティストにカテゴライズされることになる。
オレはと言えば、当時、偶然テレビでこの曲を目撃し、
曲自体のクオリティはもちろん、パフォーマーとしての森川美穂に一発で魅了されちまった。
それからはもう、例によって森川美穂情報を求めてさまよい続ける日々が続くこととなる。
とは言え、あまりにもテレビに露出する機会が少ないので、
ほとんどCDを買って聴くだけの、かなり地味~なファンであった。
それでも20代前半の頃はけっこう森川のライブを見に行ったワケで、
清水マリンビル、渋谷公会堂、汐留特設ステージ、NHKホール、等で
その勇姿を目撃できたのは、今となっては貴重な体験だったと思う。
森川美穂の歌唱は一口で言って元気一杯!
もう天然系のアッケラカンキャラで、オレ的には、特に4枚目のアルバム
「1/2 Contrast(ハーフコントラスト)」がお気に入りである。
ボーカルスタイルは、テクを多用する、というのではなく、
なんとなく「あー、いい声してる、歌もうまいなー」と感じるタイプというのか、
たとえば、R&Bっぽく(黒っぽく)歌うようなカンジは皆無で、
白玉でもビブラートを極力抑えるような...うーん上手く表現できないが、
ナチュラルな歌い方が瑞々しくて気持ちいいボーカルである。
その後、結婚して芸能界をセミリタイアするも、数年前に離婚、
近年、再びステージにカムバックしている。
そしてこのたび、デビュー20周年ライブを迎えるそうな。
この機会に昔の廃盤アルバムや映像の再発を希望したいものだが...
果たしてどうなることやら。
近日、改めて森川美穂の名曲をアナライズしてみようと思いまする。
そんなワケで今日はここまでっ!
☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆
あやあねさん情報!
・5月 5日(金)銀座ライブ#10に登場
・5月12日(金)やまぼうしライブに初登場
・5月21日(日)デザインフェスタにて東京進出
http://www.at-s.com/bin/musi/MUSI0110.asp?id=D8773
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▼ Recording Studio GARAGE MIHO(本館)はこちら
http://www.geocities.jp/garage_miho
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