迷走の新日本プロレス

昨日、新日本プロレスのレフェリーであるブラック・キャット氏が亡くなられました。

かつては海外遠征時に猪木のポリスマンとしても活躍していた、
まさに縁の下の力持ちであったネコさん。

新日本の繁栄期を知っているファンにとっては非常に悲しい知らせでした。


ところで、新日本のレスラーの契約更改は依然として退団者の連鎖が後を絶ちません。

現時点での退団者は、

 西村修

 後藤達俊

 吉江豊

 ヒロ斎藤

 井上亘

 ブルーウルフ

 成瀬昌由

 竹村豪氏

 柳澤龍志(フリー)

 長尾浩志

 安沢明也(引退)



果たして現在保留中の、
蝶野、天山、平田、金本、稔、垣原、長井、はどーなっちゃうんでしょーか。

もはや、興行会社が選手を抱えるスタイルそのものが時代遅れとなりつつある現在、
プロレスラーという極めて特異な職業の彼らは、どんな道を歩むのであろうか?

新日本プロレスよ、どこへ行く?




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