回転受身

 




2018年4月29日(日)に
JR清水駅東口広場にて開催の 
ライブステージ出演者を募集中です。
興味のある方は こちら をご覧ください。






2018年の今日、プロレスの試合で、クローズラインラリアット を受けた選手が
あまりの衝撃に一回転して吹っ飛ばされてしまう
・・・なんてのはよく見る光景ですが、原則的にコレは
「受ける側が衝撃を減らすために自ら回転している」 といった方が正しいと思われます。

もっと正確に言うと・・・(以下、自粛)


さて、この相手選手の凄さを引き出す、
受け手側の必殺技ともいえる 「回転受身」 ですが、
果たして、世界で初めてこのワザを披露したのは誰?

残念ながら正解は不明です。 (オイ!)

オイラ的には、恐らく日本で初めて 「回転受身」 を披露したのは、
アントニオ猪木延髄斬り を受けて前方回転式の受身を取った
ディック・マードック あたりではないか? と思っています。

ただ、プロレスファンの間で、
前述の クローズラインを受けたときの回転受身」 の名手といえば、
なんといってもこの人。

イメージ 1

60年代にテキサス地区で活躍した日系レスラーの大御所 
デューク・ケオムカ 氏の実の息子である パット・タナカ

WWFにおけるマーティ・ジャネッティとの一戦
 6分45秒あたりで 「回転受身」 が炸裂!

パット のゴイスなところは、ただの後方回転ではなく、器械体操の 月面宙返り の如く
キリモミしながら一回転半 しているところ。

パット のソウルメイトであった新日本の 外道 選手も完コピして使っていますが、
オイラ的には、やはり本家の方に軍配があがると思いますねえ。

いずれにせよ、プロレスは一人では成立しない。
名試合の陰にはこのような名脇役の存在は欠かせない、という好例でございます。

と同時に、プロレスがプロレスたる所以でありますな。



■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■

▼ 3月定例やまぼうしライブ







日時 3月9日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 森下よしひさフィルムコンサート






▼ 関連リンク












※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります

宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります

※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■