回転受身
2018年4月29日(日)に
JR清水駅東口広場にて開催の
シミフェス16 の
ライブステージ出演者を募集中です。
興味のある方は こちら をご覧ください。
あまりの衝撃に一回転して吹っ飛ばされてしまう
・・・なんてのはよく見る光景ですが、原則的にコレは
「受ける側が衝撃を減らすために自ら回転している」 といった方が正しいと思われます。
もっと正確に言うと・・・(以下、自粛)
さて、この相手選手の凄さを引き出す、
受け手側の必殺技ともいえる 「回転受身」 ですが、
果たして、世界で初めてこのワザを披露したのは誰?
残念ながら正解は不明です。 (オイ!)
オイラ的には、恐らく日本で初めて 「回転受身」 を披露したのは、
アントニオ猪木 の 延髄斬り を受けて前方回転式の受身を取った
ディック・マードック あたりではないか? と思っています。
ただ、プロレスファンの間で、
前述の 「クローズラインを受けたときの回転受身」 の名手といえば、
なんといってもこの人。
60年代にテキサス地区で活躍した日系レスラーの大御所
▼WWFにおけるマーティ・ジャネッティとの一戦
6分45秒あたりで 「回転受身」 が炸裂!
パット のゴイスなところは、ただの後方回転ではなく、器械体操の 月面宙返り の如く
キリモミしながら一回転半 しているところ。
パット のソウルメイトであった新日本の 外道 選手も完コピして使っていますが、
オイラ的には、やはり本家の方に軍配があがると思いますねえ。
いずれにせよ、プロレスは一人では成立しない。
名試合の陰にはこのような名脇役の存在は欠かせない、という好例でございます。
と同時に、プロレスがプロレスたる所以でありますな。
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▼ 3月定例やまぼうしライブ
日時 3月9日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 森下よしひさフィルムコンサート
▼ 関連リンク
2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません
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