Laney Freestyle 4×4

先日、サウンドハウスフェイスブック記事にて紹介されていました。


ま、ここ数年の売れ筋商品と思われる、簡易ミキサーを搭載したオールインワンタイプの
楽器アンプとPAスピーカーのいいとこどりのような製品 = パワードスピーカー です。

サウンドハウスの製品紹介からコピペした製品仕様

■主な仕様
CH1-2: コンボジャック(Mic/Lineレベルセレクト)、レベル、FXスイッチ
CH3-4: 標準フォン x2、レベル
CH5-6: ステレオ3.5mmジャック、Bluetooth AudioペアリングLED、レベル
FX: ディレイ or リバーブ(1ノブ式リニア切替、FXレベル)
MASTER: マスターボリューム、EQモードスイッチ(DSP)※1、バッテリーモニター、動作モード切替(ECO/Intelligent-Normal)、アンチフィードバック
※1 DSP: FLAT、BASS、LOUD、VOCALモードより選択式


ま、ここまではフツーの仕様なんですが、
オイラが思いがけず食いついてしまったポイントがこちら。

■マルチアンプ、簡易PA電池駆動可能
■透き通ったクリアな音質
■最大80人規模のライブにも対応可能
Bluetooth機能搭載


出力: 35W(RMS)、70W(Peak)
電源: 専用アダプター(付属) 
    または単三アルカリ電池 8本 or ニッケル水素電池 8本
備考: 35mmスピーカースタンドソケット装備、バッテリーホルダー付属

サイズ: 540x175x175(mm)
重量: 6.5Kg


オイラは類似製品ともいえるローランドの BA330 にも興味津々でしたが、
ちょっち実売価格が高めの設定であったことと、
音質的にあまりいい評判を聞いていなかったので敬遠しておりました。

が、今回、この Laney の新製品は、サウンドハウス価格で 32,184円 (税込)
という低価格と、BA330 の半分の本数の電池で駆動する、という点で
かなり興味を抱いてしまった次第。

つまり、この電池駆動可能なパワードスピーカーと、
Anker PowerHouse のようなポータブル電源、
そして省電力仕様の小型ミキサーがあれば、
AC電源コンセントがない場所でのミニライブが可能となるワケです。

Anker PowerHouse
イメージ 2

とはいえ、実際には、「電源のない場所でのライブPA」 
などというオファーはまずありえませんし、現実問題として考えれば、
小型発電機を持参した方が 「無難で堅実な対処方法」 となります。

ただまあ、オイラの昔からの嗜好のひとつ (?) と言っていいのか、
「バッテリー駆動」 のPA機器って、すっげー興味あるので
要チェックの製品であることは間違いありません。

なんてな。





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▼ 12月定例やまぼうしライブ






日時 12月08日 (金) 19時30分~21時00分
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
料金 @500円 (ワンドリンク付き)
内容 19時30分~ Hiddy & Satty (大正浪漫JAZZ)
    20時15分~ 福居八大 (津軽三味線




▼ 関連リンク












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※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです

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