エムワンふたたび

藤本健の ”DTMステーション” に実に興味深い記事が掲載されていました。

ぬわんと1988年にコルグからリリースされ、一世を風靡したデジタルシンセ 「M1」
iPadアプリとして復活したとのこと。

▼詳細はこちらの特集記事をご覧あれ

▼こちらがコルグの商品サイト


まさに 黎明期のデジタルシンセ そのもののサウンドですな。
この頃はまさに各メーカーがこぞってフラッグシップとなるデジタルシンセの新製品を連発し、
しのぎを削っておりました。

1983年 ヤマハ DX7 (FM音源)
1986年 エンソニック ESQ1 
1987年 ローランド D50 (LAシンセシス
1988年 コルグ M1 (AI音源)
1988年 カシオ VZ1 (iPD音源)

オイラ的には、上記の中でも1987年の D50 サウンドに度肝を抜かれたので、
ぜひ、本家ローランドには、iPadアプリとして復活させて欲しいと切に願います。

そしてD50のサウンドを意識しながら、さらに、ワークステーションKBとして進化させたのが、
デジタルシンセの中でも屈指のベストセラーとなったこの M1 でした。

当時、オイラの宅録ヲタ仲間のひとりの 捨石氏 がいち早くゲットし、
M1 オンボードシーケンサー を駆使して数多くの打ち込み作品をクリエイトしていました。
オイラもその影響を受けて、負けじと エンソニック ESQ1 をゲットし、
打ち込みに勤しんでおりますた。

いやー、この頃のヲタク活動 (?) がなければ今のオイラはなかった
・・・なんて言ったら大袈裟ですが、この時代の 「音」 をオイラは一生忘れることはないでしょう。

いずれにしろ、あの頃、25万円前後という高額だったシンセサイザーが、
iPadアプリという形で、約100分のイチの価格で復活されるとは、
涙チョチョ切れのうれしい悲鳴ですねえ。




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▼ 月定例やまぼうしライブ











  日時 : 6月12日(金) 19時30分~21時00分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ ノーザンスター (ギター弾き語り)
       20時15分~ 秋山マサアキ (ギター弾き語り
 



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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です

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※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです

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※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません

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