朝日新聞社長謝罪会見を見て改めて感じること・・・私刑の是非

2014年9月11日 (木)、ついに朝日新聞の木村伊量社長が謝罪しました。
この、あまりに遅すぎる謝罪に 「納得」 した方は恐らくゼロだとは思いますが、
ここまで朝日新聞を追い詰めた要因は、間違いなくネットを中心とした国民からの批判です。

さて、本件をはじめとしてネット上における 「反社会的な行動をとった者への制裁」 については、
これまでもさまざまな意見・激論が交わされてきて、今後も永久に続くと思われます。
そのレベルは個人攻撃から 「アラブの春」 のような地球規模まで様々ですが、
やはり気になるのは個人レベルの 「私刑」 ではないでしょーか?

ちょっち古いですが、こちらの記事を興味深く拝見させていただきますた。

被害を受けた当事者はともかく、そうでない第三者が“私刑”に走るのは
~(中略)~ 「娯楽」 なのだろう。

あまりにも的確な指摘だと思います。
どんなに反社会的な人間が憎いと感じても、
三者 (傍観者) がその人間を安全圏から匿名で攻撃する、というのは・・・
気持ちはわかりますが、やはり 「何か違う」 感を完全に払拭することはできませんねえ。




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▼ 月定例やまぼうしライブ
  日時 : 9月12日(金) 19時30分~21時30分
  料金 : @500円 (ワンドリンク付き)
  内容 : 19時30分~ 2時間ぶち抜きSP
       杉本あきら × 荒井 豊


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トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)








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